特許
J-GLOBAL ID:200903033617242932
エコーキャンセラ学習方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-117594
公開番号(公開出願番号):特開平7-303069
出願日: 1994年05月07日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、呼が設定された直後に移動電話側に生じるエコーを効果的にキャンセルすることのできるエコーキャンセル方法を提供することを目的とする。【構成】 移動電話及び固定電話に接続される通信回線に生じるエコーをキャンセルするエコーキャンセラ(1)の、エコーキャンセル能力を高める学習を行うエコーキャンセラ学習方法において、固定電話(16)から発呼された場合は、固定電話に対して送信されるリングバックトーンおよびリングバックトーンのエコーを用いて学習を行う。また移動電話(11)から発呼された呼が設定された場合は、交換機(14)から固定電話機に対して送信されるトレーニング信号およびトレーニング信号のエコーを用いて学習を行う。
請求項(抜粋):
移動電話及び固定電話に接続される通信回線に生じるエコーをキャンセルするエコーキャンセラの、エコーキャンセル能力を高める学習を行うエコーキャンセラ学習方法において、前期移動電話から発呼された場合に行う第1の学習方法と、前期固定電話から発呼された場合に行う第2の学習方法とを備え、前期エコーキャンセラが接続された交換機から当該エコーキャンセラに与えられる情報に基づいて、前期第1の学習方法または前期第2の学習方法を用いることを特徴とするエコーキャンセラ学習方法。
IPC (2件):
H04B 3/23
, H04Q 3/42 104
引用特許:
審査官引用 (3件)
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双方向増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-186902
出願人:岩崎通信機株式会社
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特開平4-207824
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特開昭57-003441
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