特許
J-GLOBAL ID:200903033619403518

カーボンナノチューブを含有する組成物の精製方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-132293
公開番号(公開出願番号):特開2004-352605
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】 カーボンナノチューブを含有する組成物から不純物を除去でき、さらに、耐熱性、機械的強度、導電性、に優れるカーボンナノチューブを高収率で得ることができる、カーボンナノチューブを含有する組成物の精製方法を提供する。【解決手段】 カーボンナノチューブを含有する組成物に200〜800°Cで酸素を接触させた後、アルカリ性水溶液および/または酸性水溶液を接触させることで、不純物を除去でき、さらに、耐熱性、機械的強度、導電性、に優れるカーボンナノチューブを高収率で得ることができる。 カーボンナノチューブを含有する組成物に200〜800°Cで酸素を接触させた後、(1)アルカリ性水溶液、(2)酸性水溶液、または(3)フラーレンが可溶な有機溶媒を接触させ、カーボンナノチューブを含む成分を固液分離する工程、を含むことを特徴とする方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
カーボンナノチューブを含有する組成物に、200〜800°Cで酸素を接触させた後、アルカリ性水溶液および/または酸性水溶液を接触させることを特徴とする、カーボンナノチューブを含有する組成物の精製方法。
IPC (4件):
C01B31/02 ,  H01M4/02 ,  H01M4/58 ,  H01M4/86
FI (4件):
C01B31/02 101F ,  H01M4/02 D ,  H01M4/58 ,  H01M4/86 B
Fターム (37件):
4G146AA11 ,  4G146AD23 ,  4G146AD29 ,  4G146BA11 ,  4G146BA12 ,  4G146BA48 ,  4G146BC02 ,  4G146BC08 ,  4G146BC23 ,  4G146BC33A ,  4G146BC33B ,  4G146BC34A ,  4G146BC34B ,  4G146BC42 ,  4G146BC43 ,  4G146BC46 ,  4G146CA06 ,  4G146CA08 ,  4G146CB12 ,  4G146CB14 ,  4G146CB37 ,  4G146CB38 ,  4G146DA03 ,  5H018AA07 ,  5H018BB01 ,  5H018BB16 ,  5H018CC03 ,  5H018EE05 ,  5H018HH08 ,  5H050AA19 ,  5H050BA17 ,  5H050CB09 ,  5H050FA07 ,  5H050GA02 ,  5H050GA14 ,  5H050HA10 ,  5H050HA14
引用特許:
出願人引用 (1件)

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