特許
J-GLOBAL ID:200903033623084478

ナースコール装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-346295
公開番号(公開出願番号):特開2006-157585
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】各病室の出入口近傍に設置して使用される個別情報廊下灯の液晶画面に、病室内の患者に関する各種情報を表示できるようにしたナースコール装置において、極めて簡便な方法で確実に節電ができ、長寿命を確保できる個人別情報廊下灯を備えたナースコール装置を提供することを課題とする。【解決手段】個別情報廊下灯には、ナースコール子機からの呼出状態を復旧させるための復旧ボタンを設け、通常は、液晶表示部およびバックライトを消灯状態に保持し、復旧ボタンを操作したときに限り、液晶表示部およびバックライトを一時的に点灯、表示させて呼出情報も患者情報を表示させ、通常は液晶表示部を休止状態に保持可能とし、節電効果を高め、耐久性を増大する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
患者の呼出情報、患者情報を表示できるナースコール親機と、前記ナースコール親機に接続され、患者の呼出情報、患者情報を表示できる液晶表示部を有する個別情報廊下灯と、前記個別情報廊下灯に接続され、前記ナースコール親機との間で呼出、通話ができるナースコール子機とを有し、前記個別情報廊下灯には、前記ナースコール子機からの呼出を代表して表示する代表灯と、前記ナースコール子機からの呼出を復旧させる復旧ボタンと、前記液晶表示部およびそのバックライトの動作を制御する表示制御部とを設け、前記復旧ボタンの操作により、前記表示制御部を開閉制御し、前期液晶表示部および前記バックライトを一時的に動作させ、患者の呼出情報、患者情報を表示できるようにしたことを特徴とするナースコール装置。
IPC (2件):
H04M 9/00 ,  A61G 12/00
FI (2件):
H04M9/00 B ,  A61G12/00 E
Fターム (8件):
4C341LL10 ,  5K038AA06 ,  5K038AA08 ,  5K038BB01 ,  5K038CC05 ,  5K038DD09 ,  5K038DD14 ,  5K038FF01
引用特許:
出願人引用 (3件)

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