特許
J-GLOBAL ID:200903033624799179

光学活性物質分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-030280
公開番号(公開出願番号):特開平7-239298
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 夾雑物質の影響もなく光学活性物質の分析ができる新規装置を提供する。【構成】 二枚の偏光子の位相を異にした両光路での透過光のエネルギー変化が、吸収に由来するするものは相殺され、旋光に由来するものは相殺されないことを利用したもので、光学活性物質を収容する光透過セルと、セルの前後に設けられた偏光子と、光透過セル及び偏光子に紫外可視光を照射させる光源と、光透過セル及び偏光子よりの透過光を測定する測定部とを備えてなる光学活性物質分析装置において、前記光透過セルを一対設置するとともに、該一対の光透過セルの後段の偏光子の位相を互いに異にしてあることを特徴とする。
請求項(抜粋):
光学活性物質を収容する光透過セルと、セルの前後に設けられた偏光子と、光透過セル及び偏光子に紫外可視光を照射させる光源と、光透過セル及び偏光子よりの透過光を測定する測定部とを備えてなる光学活性物質分析装置において、前記光透過セルを一対設置するとともに、該一対の光透過セルの後段の偏光子の位相を互いに異ならせていることを特徴とする光学活性物質分析装置。
IPC (3件):
G01N 21/19 ,  G01N 21/21 ,  G01N 30/88
引用特許:
審査官引用 (3件)

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