特許
J-GLOBAL ID:200903033626481931
インクジェット式記録装置用インクパックおよびインクカートリッジ、並びにインクパックの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 博樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-029035
公開番号(公開出願番号):特開2003-231274
出願日: 2002年02月06日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】【課題】 インクカートリッジのインクパック収納部における体積効率が高く、しかもインク消費後は平面的につぶれて残留インク量を少なく抑えることができるインクパックを提供すること。【解決手段】 インクジェット式記録装置用インクパック11は、天面フィルム22、地面フィルム23およびサイドフィルム24の三枚の略矩形をした可撓性フィルムと、インクを導出可能なインク供給口21により構成され、天面フィルム22と地面フィルム23は、溶着部D、E、E’、F、G、G’において熱溶着されて内部にインクを封止しており、サイドフィルム24は、内側に折り返され、天面フィルム22と地面フィルム23との間に折り込むようにして挿入されている。
請求項(抜粋):
天面フィルム、地面フィルムおよびサイドフィルムの三枚の略矩形をした可撓性フィルムと、インクを導出可能なインク供給口により構成され、内部にインクを封入してなるインクジェット式記録装置用インクパックであって、天面フィルムと地面フィルムは、インク供給口を備える基端側の辺の縁部、およびその辺に隣接する側辺の途中までの縁部において互いに溶着され、天面フィルムと地面フィルムの前記基端側の辺とは反対の末端側の辺の縁部は、サイドフィルムの互いに隣接しない二辺の縁部とそれぞれ溶着され、かつ天面フィルムと地面フィルムの側辺の残りの部分の縁部は、それぞれサイドフィルムの側辺の縁部に溶着されており、サイドフィルムは、内側に折り返され、前記天面フィルムと前記地面フィルムとの間に折り込むようにして挿入されていることを特徴とする、インクジェット式記録装置用インクパック。
IPC (4件):
B41J 2/175
, B65D 30/10
, B65D 77/06
, B65B 3/04
FI (4件):
B65D 30/10 Z
, B65D 77/06 G
, B65B 3/04
, B41J 3/04 102 Z
Fターム (35件):
2C056EA26
, 2C056KB37
, 2C056KC02
, 2C056KC14
, 2C056KC30
, 3E064AD30
, 3E064BA17
, 3E064BA26
, 3E064BA54
, 3E064BB03
, 3E064BC18
, 3E064EA30
, 3E064FA04
, 3E064HN65
, 3E064HS03
, 3E067AA03
, 3E067AB96
, 3E067AC01
, 3E067BA05C
, 3E067BA12B
, 3E067BB14B
, 3E067BB14C
, 3E067BC03B
, 3E067BC06C
, 3E067EA06
, 3E067EB32
, 3E067EE59
, 3E067FA04
, 3E067FC01
, 3E118AA09
, 3E118AB14
, 3E118BA10
, 3E118CA03
, 3E118CA04
, 3E118EA03
引用特許:
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