特許

J-GLOBAL ID：200903033635480603

移動ロボット

発明者： 蜂谷 修二
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (3件)： 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-021832
公開番号（公開出願番号）：特開2004-230509
出願日： 2003年01月30日
公開日（公表日）： 2004年08月19日
要約：

【課題】多関節マニピュレータを移動台車に搭載した移動ロボットにおいて、特に走行時または待機時の多関節マニピュレータが非作動時に多関節マニピュレータが周りの人間および物品に危害を与えない移動ロボットを提供する。【解決手段】多関節マニピュレータ2を移動台車1の上部に折畳み可能に配置し、該多関節マニピュレータ2を折畳んだ姿勢にて完全に覆ってしまえるような開閉可能な収納用カバー3を設置したものである。【効果】機構部品のみで移動ロボットにおける多関節マニピュレータの誤動作に対する安全対策が可能となり、電気的な安全対策よりもシンプルで確実な対策が可能となる。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

多関節マニピュレータを移動台車に折畳み可能に配置し、該多関節マニピュレータを折畳んだ姿勢にて完全に覆ってしまえる開閉可能な収納用カバーを設置したことを特徴とする移動ロボット。

IPC (1件)：

B25J19/06

FI (1件)：

B25J19/06

Fターム (7件)：

3C007BS12 ,  3C007CS08 ,  3C007CV08 ,  3C007CW08 ,  3C007MS00 ,  3C007MS27 ,  3C007WA16

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 移動ロボット
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-275793   出願人：株式会社デンソー, トヨタ自動車株式会社
• 特開昭62-213785
  
• 特開平2-298489