特許
J-GLOBAL ID:200903033661399504

スピーカ装置およびそれを用いたテレビジョン受像機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-169292
公開番号(公開出願番号):特開平8-037692
出願日: 1994年07月21日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 テレビジョン受像機などの映像機器に使用されるスピーカの前面に音響管を装着したスピーカ装置に関し、スリムな開口部形状で高音質の音響再生を可能とし、且つ、構造上における部材使用量を削減することにより、安価なスピーカ装置を提供することを目的とする。【構成】 スピーカ3の前面にスリムな開口部1を有する音響管2の壁面に、音波の制御を目的とする制御孔7を効果的な位置、数量、孔径を考慮して配置することにより、安価で高音質を実現するスピーカ装置を提供することができる。
請求項(抜粋):
スピーカの前面にほぼ矩形形状に近い細長い形状の開口部を有しこの開口部にスピーカから放射される音波を導く音導部を形成した音響管を結合し、この音響管の内壁の一部に吸音材を配置すると共に、音響管を構成する壁面の一部に上記スピーカから放射される音波の圧力を音響管の外部に放出して制御するための制御孔を設けてなるスピーカ装置。
IPC (3件):
H04R 1/02 102 ,  H04N 5/64 541 ,  H04R 1/34 310
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • スピーカ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-128514   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-010899
  • 特開平4-010899

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