特許
J-GLOBAL ID:200903033664826900

車いす

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 一元 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-166717
公開番号(公開出願番号):特開2000-350748
出願日: 1999年06月14日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 安定性、居住性の優れた車いすを提供することを目的としている。【解決手段】前輪と後輪とを取付け全体を支持するたえの三角形状のメインフレームを形成し、坐面フレームと背部フレームを角度を有して一体化したシートフレームをけいせいし、シートフレームには坐面フレームと背部フレームに跨るアームレストフレームを立ち上げ取付けてあり、前記シートフレームがメインフレームの高さ方向中間部にて支点を中心に回動自在に配設されえなる車いすにおいて、支点の中心位置が高さ方向では、坐面とアームレストフレーム間の高さの2/3以上アームレストフレームに近い高さに位置し、幅方向では、前輪から支点までの水平距離と後輪から支点までの水平距離の差が±20%以内に位置するようになしたものである。
請求項(抜粋):
前輪と後輪とを取付け全体を支持するための三角形状のメインフレームを形成し、坐面フレームと背部フレームを角度を有して一体化したシートフレーム形成し、シートフレームには坐面フレームと背部フレームに跨るアームレストフレームを立ち上げて取付けてあり、前記シートフレームがメインフレームの高さ方向中間部にて支点を中心に回動自在に配設されてなる車いすにおいて、支点の中心位置が高さ方向では、坐面フレームとアームレストフレーム間の高さの2/3以上アームレストフレームに近い高さに位置し、幅方向では、前輪から支点までの水平距離と後輪から支点までの水平距離の差が、前輪と後輪間の水平距離の±20%以内に位置することを特徴とする車いす。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 車椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-280105   出願人:酒井医療株式会社
  • 車椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-094555   出願人:株式会社無限工房, 有限会社サンサンすてっぷ

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