特許
J-GLOBAL ID:200903033679286766

自動二輪車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鶴若 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-262377
公開番号(公開出願番号):特開2000-072076
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】エンジンの後端部を直接リヤアームブラケットに懸架することでリヤアームブラケットの上端を内側に屈曲させシート幅を狭くして乗車姿勢の自由度を増やすことが可能で、しかもコンパクトなエンジン懸架構造となる。【解決手段】左右一対のタンクレール4の後端部に、それぞれリヤアームブラケット6の上端部を接続し、この一対のリヤアームブラケット6の上端と下端同士をそれぞれクロスメンバ60、61で接続した自動二輪車1において、リヤアームブラケット6を中空構造とし、左右一対のリヤアームブラケット6の車幅方向内側壁からエンジン支持部6gを車幅方向内側方向に突出して一体に形成し、リヤアームブラケット6の外側壁に締付手段挿入孔を形成し、エンジン支持部6gにエンジン17の後端部を前記リヤアームブラケット6の車幅方向外側から挿通した締付手段により締付固定している。
請求項(抜粋):
左右一対のタンクレールの後端部に、それぞれリヤアームブラケットの上端部を接続し、この一対のリヤアームブラケットの上端と下端同士をそれぞれクロスメンバで接続した自動二輪車において、前記リヤアームブラケットを中空構造とし、前記左右一対のリヤアームブラケットの車幅方向内側壁からエンジン支持部を車幅方向内側方向に突出して一体に形成し、前記リヤアームブラケットの外側壁に締付手段挿入孔を形成し、前記エンジン支持部にエンジンの後端部を前記リヤアームブラケットの車幅方向外側から挿通した締付手段により締付固定したことを特徴とする自動二輪車。
IPC (2件):
B62K 11/04 ,  B62M 7/02
FI (2件):
B62K 11/04 Z ,  B62M 7/02 B
Fターム (15件):
3D011AF03 ,  3D011AF04 ,  3D011AH01 ,  3D011AK03 ,  3D011AK12 ,  3D011AK14 ,  3D011AK15 ,  3D011AK16 ,  3D011AK21 ,  3D011AK23 ,  3D011AK32 ,  3D011AK41 ,  3D011AL13 ,  3D011AL21 ,  3D011AL51
引用特許:
審査官引用 (3件)

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