特許
J-GLOBAL ID:200903033679317777
新規のイミダゾキナゾリン誘導体、この製造方法およびこれを用いた有機電気素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
棚井 澄雄
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-539943
公開番号(公開出願番号):特表2009-516652
出願日: 2006年12月13日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
本発明は、新規のイミダゾキナゾリン誘導体、この製造方法およびこれを用いた有機電気素子に関する。本発明に係るイミダゾキナゾリン誘導体は、有機発光素子をはじめとする有機電気素子で正孔注入、正孔輸送、電子注入および輸送、または発光物質の役割をすることができ、本発明に係る素子は、効率、駆動電圧、安定性の面に優れた特性を示す。
請求項(抜粋):
下記化学式1で示されるイミダゾキナゾリン誘導体。
IPC (4件):
C07D 487/04
, C09K 11/06
, C07F 5/02
, H01L 51/50
FI (9件):
C07D487/04 144
, C09K11/06 640
, C09K11/06 650
, C09K11/06 645
, C09K11/06 660
, C07F5/02 C
, H05B33/14 B
, H05B33/22 B
, H05B33/22 D
Fターム (28件):
3K107AA01
, 3K107CC03
, 3K107CC12
, 3K107CC21
, 3K107DD59
, 3K107DD71
, 3K107DD74
, 3K107DD78
, 4C050AA01
, 4C050AA07
, 4C050BB05
, 4C050CC08
, 4C050EE03
, 4C050FF05
, 4C050GG01
, 4C050HH01
, 4C050HH03
, 4C050HH04
, 4H048AA01
, 4H048AA03
, 4H048AB84
, 4H048BB11
, 4H048BB15
, 4H048BB25
, 4H048BB31
, 4H048VA32
, 4H048VA77
, 4H048VB40
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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特開昭62-242684
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有機エレクトロルミネツセンス素子材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネツセンス素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-231851
出願人:富士写真フイルム株式会社
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含窒素複素環誘導体及びそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-005184
出願人:出光興産株式会社
引用文献:
審査官引用 (7件)
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Synthesis, 2004, Vol.3, p.436-440
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Tetrahedron, 2003, Vol.59, No.6, p.773-779
-
Organic Preparations and Procedures International, 2000, Vol.32, No.1, p.99-101
-
Indian Journal of Chemistry, 1988, Vol.27B, No.10, p.909-911
-
Indian Journal of Chemistry, 1996, Vol.35B, No.7, p.721-723
-
Indian Journal of Chemistry, 1999, Vol.38B, No.4, p.434-439
-
Makromolekulare Chemie, 1975, Vol.176, No.5, p.1233-1271
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