特許
J-GLOBAL ID：200903033685118980
誘導加熱型定着装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
,
代理人 (1件)：
佐田 守雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-275951
公開番号（公開出願番号）：特開2000-105518
出願日： 1998年09月29日
公開日（公表日）： 2000年04月11日
要約：
【要約】【課題】 加熱ローラの小型化及び昇温時間の短縮を行なうと共に、安全性が高く省エネ化を図ることのできる誘導加熱型定着装置を提供する。【解決手段】 定着されるべきトナー画像を有する記録シートを、加熱ローラと加圧ローラとで挟持搬送しつつトナー画像を記録シート上に定着する装置であって、加熱ローラと、この加熱ローラの端部に設けられた第1の磁性部材と、この第1の磁性部材と対向する如く設けられた第2の磁性部材と、第1の磁性部材に巻装された第1の巻線と、第2の磁性部材に巻装され、交番電源に接続された第2の巻線とを有し、この第2の巻線への電流供給により第1の巻線に誘導電圧を発生させる。
請求項（抜粋）：
定着されるべきトナー画像を有する記録シートを、加熱ローラと加圧ローラとで挟持搬送しつつトナー画像を記録シート上に定着する定着装置であって、加熱ローラと、この加熱ローラの端部に設けられた第1の磁性部材と、この第1の磁性部材と対向する如く設けられた第2の磁性部材と、第1の磁性部材に巻装された第1の巻線と、第2の磁性部材に巻装され、交番電源に接続された第2の巻線とを有し、この第2の巻線により第1の巻線に誘導電圧が誘導されることを特徴とする誘導加熱型定着装置。
IPC (4件)：
G03G 15/20 103
, G03G 15/20 102
, H05B 3/00 335
, H05B 6/14
G03G 15/20 103
, G03G 15/20 102
, H05B 3/00 335
, H05B 6/14
2H033BB18
, 2H033BE06
, 3K058AA11
, 3K058AA73
, 3K058AA81
, 3K058BA18
, 3K058DA04
, 3K058DA11
, 3K059AA16
, 3K059AB27
, 3K059AB28
, 3K059AD02
, 3K059AD10
, 3K059AD32
