特許
J-GLOBAL ID:200903033689597760

ドレープ・アダプタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 雄造 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-516850
公開番号(公開出願番号):特表平8-507948
出願日: 1994年12月14日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】顕微鏡(12)用のアダプタ部材(36)は、一般的な位置決め部材(38)を有する一般的な顕微鏡ドレープと協働する。アダプタ部材(36)は、レンズ・ハウジング(14)内に位置させられたレンズ・ユニット(16)と縦列をなして顕微鏡(12)のレンズ・ハウジング(14)に取外し可能に固定されている。アダプタ部材(36)は、レンズ・ユニット(16)との連結から解放されており、アダプタ部材(36)を、レンズ・ハウジング(14)を分解することなく設置することができる。アダプタ部材(36)はレンズ・ハウジング(14)にネジ込まれており、アダプタ部材(36)は一般的な顕微鏡ドレープの一般的な位置決め部材(38)と係合可能である一般的な係合部分を備えている。
請求項(抜粋):
レンズ・ユニットを持つレンズ・ハウジングを備えた顕微鏡上に顕微鏡ドレープを位置決めするための位置決めシステムにおいて、a) レンズ・ユニットと縦列をなしてレンズ・ハウジングに対してアダプタ部材を固定することができるように、前記レンズ・ユニットに連結することなくレンズに取外し可能に係合するための第1の係合手段と、前記顕微鏡ドレープに、取外し可能に固定するための第2の係合手段とを備え、前記レンズ・ユニットを持つ顕微鏡レンズ・ハウジングに取付けることのできるアダプタ部材と、b) 顕微鏡のドレープ位置決め部材であって、前記アダプタ部材に前記ドレープ位置決め部材を固定するために前記アダプタ部材の第2の係合手段に取外し可能に係合可能である第3の係合手段を持つドレープ位置決め部材と、を備えることにより、前記顕微鏡ドレープは、前記アダプタ部材が前記レンズ・ハウジングに固定されるときに、最初に前記アダプタ部材上に位置させることができるようにした、位置決めシステム。
IPC (3件):
A61B 19/00 506 ,  B65D 85/38 ,  G02B 21/24
FI (3件):
A61B 19/00 506 ,  G02B 21/24 ,  B65D 85/38 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 万能顕微鏡ドレープ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-276067   出願人:タイムサージカルインコーポレーテッド

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