特許
J-GLOBAL ID:200903033694218700

管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  村社 厚夫 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-422407
公開番号(公開出願番号):特開2004-205041
出願日: 2003年12月19日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】 高い圧力に対して信頼性でシールでき、コンパクトで容易に製造でき、また開閉の際に簡単かつ安全に操作できる管継手を提供すること。【解決手段】 クランプネジ(19)によって一緒に保持された二つの継手ブロック(2,3)を有し、継手ブロック(2,3)の一方は、他方の継手ブロックに設けられたプラグソケットと係合する継手プラグ(10)を有する。密封リング(13)は、塑性変形可能な材料からなり、継手プラグの前面とプラグソケットの底部側シール表面との間に封入される。密封リング(13)は継手プラグを包囲するする保護ソケット(14)の中に封入され、予め備組み立てられた状態にある。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
高圧配管系の配管区画(8,9)を着脱自在に結合するための管継手であって、前記配管区画(8,9)は、一方が継手プラグ(10)を有し他方が該プラグのためのプラグソケット(11)を有する継手ブロック(2,3)に緊密に結合され、前記継手ブロックは側部フランジ接合部(32,33)のクランプネジ(19)によって一緒に保持される管継手において、 前記継手プラグ(10)の前面(15)に配置された密封リング(13)を備え、 該密封リング(13)は、該リング(13)を封入する保護ソケット(14)および前記継手プラグ(10)によって、当該装置に固定される、 ことを特徴とする管継手。
IPC (2件):
F16L17/06 ,  F16J15/10
FI (2件):
F16L17/06 ,  F16J15/10 L
Fターム (8件):
3J040AA17 ,  3J040BA03 ,  3J040EA02 ,  3J040EA16 ,  3J040EA41 ,  3J040FA05 ,  3J040HA03 ,  3J040HA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 熱交換器用継手部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-278018   出願人:昭和アルミニウム株式会社
  • 特開昭62-113991
  • 特開昭62-270887
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