特許
J-GLOBAL ID:200903033697269011

伝送管理装置、情報処理装置及び情報伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-374413
公開番号(公開出願番号):特開2000-196624
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 全体としてのバスの利用効率を高める共に、各ノードにおける処理負担の増加を防止することが可能な伝送管理装置及びノード等を提供する。【解決手段】 シリアルバスB上で時分割的に行われる情報の伝送のために使用されているチャンネル及び当該伝送のために占有されている伝送占有時間を各ノードから参照可能に記憶するリソースレジスタ5を少なくとも備えるIRMノードNIと、当該リソースレジスタ5の記憶内容を参照しつつ使用されていない未使用チャンネル及び占有可能な占有可能時間を夫々確保して情報の伝送を行う各ノードと、が含まれている情報伝送システムに含まれる当該IRMノードNIであって、当該記憶内容が更新されたか否かを監視する送信制御部2と、当該記憶内容が更新されたとき、当該更新があった旨をシリアルバスBを介して各ノードに告知するコマンド発生部6と、を備える。
請求項(抜粋):
情報伝送システムを構成するバス上において時分割的に行われる情報の伝送のために使用されているチャンネル及び当該伝送のために占有されている伝送占有時間を情報処理装置において参照可能に記憶する伝送状態記憶手段を少なくとも備える掲示装置と、当該伝送状態記憶手段の記憶内容を参照しつつ使用されていない前記チャンネルである未使用チャンネル及び占有可能な前記伝送占有時間である占有可能時間を夫々確保して前記情報の伝送を行う前記情報処理装置と、が少なくとも含まれている前記情報伝送システムに含まれる伝送管理装置であって、前記記憶内容が更新されたか否かを監視する監視手段と、当該記憶内容が更新されたとき、当該更新があった旨を前記バスを介して前記情報処理装置に告知する告知手段と、を備えることを特徴とする伝送管理装置。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/40
FI (2件):
H04L 11/00 310 D ,  H04L 11/00 321
Fターム (22件):
5K032AA01 ,  5K032AA03 ,  5K032BA01 ,  5K032CA11 ,  5K032CC05 ,  5K032DA01 ,  5K032DB19 ,  5K032DB25 ,  5K032EA06 ,  5K032EC01 ,  5K032EC02 ,  5K033AA01 ,  5K033AA03 ,  5K033BA01 ,  5K033CA11 ,  5K033CB06 ,  5K033DA01 ,  5K033DA11 ,  5K033DB12 ,  5K033EA07 ,  5K033EC01 ,  5K033EC02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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