特許
J-GLOBAL ID:200903033705117412
自動注射器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-144759
公開番号(公開出願番号):特開2001-321437
出願日: 2000年05月17日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、小型・軽量化を図って操作性を向上し、消耗品を低減させることにある。【構成】 このため、この発明は、薬液が封入される第1シリンダを設け、この第1シリンダの先端側に針を設け、前記第1シリンダの薬液を前記針から押し出すように前記第1シリンダ内を後端側から先端側に向かって押進動作されるピストンを設け、前記第1シリンダの後端側に第2シリンダを同軸に設け、この第2シリンダ内に第2シリンダ室を区画して設け、この第2シリンダ室に供給される作動流体の圧力により直線運動されて前記ピストンを押進動作させる作動ロッドを設け、前記第2シリンダ室に作動流体を供給する流体供給部を設け、この流体供給部と前記第2シリンダとを作動流体の流通する流体チューブにより連結して設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
薬液が封入される第1シリンダを設け、この第1シリンダの先端側に針を設け、前記第1シリンダの薬液を前記針から押し出すように前記第1シリンダ内を後端側から先端側に向かって押進動作されるピストンを設け、前記第1シリンダの後端側に第2シリンダを同軸に設け、この第2シリンダ内に第2シリンダ室を区画して設け、この第2シリンダ室に供給される作動流体の圧力により直線運動されて前記ピストンを押進動作させる作動ロッドを設け、前記第2シリンダ室に作動流体を供給する流体供給部を設け、この流体供給部と前記第2シリンダとを作動流体の流通する流体チューブにより連結して設けたことを特徴とする自動注射器。
IPC (3件):
A61M 5/145
, A61M 5/20
, A61M 5/315
FI (3件):
A61M 5/20
, A61M 5/315
, A61M 5/14 485 D
Fターム (9件):
4C066AA09
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD12
, 4C066EE06
, 4C066EE14
, 4C066FF05
, 4C066HH02
, 4C066HH11
引用特許:
審査官引用 (2件)
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歯科用の電動注射器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-026210
出願人:城田電気炉材株式会社
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特開昭61-164564
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