特許

J-GLOBAL ID：200903033705816698

モルタル・コンクリート

発明者： 長井 義徳 ,  斎藤 仁
出願人/特許権者： 太平洋マテリアル株式会社
代理人 (8件)： 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  浅野 康隆 ,  的場 ひろみ ,  村田 正樹 ,  山本 博人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-172449
公開番号（公開出願番号）：特開2005-008460
出願日： 2003年06月17日
公開日（公表日）： 2005年01月13日
要約：

【課題】耐酸性、特に強力な硫酸抵抗性を有し、硫酸酸性環境下に長期期間曝された場合でも劣化を起こし難く、高い強度発現性を安定して維持できるモルタル・コンクリートを提供する。【解決手段】セメント、粒子径100μm以下のスラグ微粉末及び鉄成分が酸化物換算で15質量%以上且つカルシウム成分と鉄成分の合計含有量が酸化物換算で30質量%以上である溶融スラグ骨材を含有してなるモルタル・コンクリート。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

セメント、粒子径100μm以下のスラグ微粉末及び鉄成分が酸化物換算で15質量%以上且つカルシウム成分と鉄成分の合計含有量が酸化物換算で30質量%以上である溶融スラグ骨材を含有してなるモルタル・コンクリート。

IPC (3件)：

C04B28/02 ,  C04B18/04 ,  C04B18/14

FI (3件)：

C04B28/02 ,  C04B18/04 ,  C04B18/14 Z

Fターム (2件)：

4G012PA02 ,  4G012PA29

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 製鋼スラグを利用した水和硬化体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-310642   出願人：日本鋼管株式会社
• コンクリート及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-231341   出願人：エヌシー株式会社