特許
J-GLOBAL ID：200903033721128157

高出力リチウム二次電池用負極活物質

発明者：
河井 隆伸

河井 隆伸 について

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本川 健一

本川 健一 について

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松本 隼人

松本 隼人 について


出願人/特許権者：
日本カーボン株式会社

日本カーボン株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-165337
公開番号（公開出願番号）：特開2007-311322
出願日： 2006年05月18日
公開日（公表日）： 2007年11月29日
要約：
【課題】 ハイブリッド電気自動車(HEV)等の用途に用いるリチウム二次電池負極材につき、急速な充放電が可能で、高出力特性に優れた負極材を提供する。【解決手段】 炭素前駆体を焼成して得られる炭素質粉末からなるリチウム二次電池用負極活物質であって、該炭素質粉末は、結晶面の面間隔(d002)が、3.45〜3.55Å、BET法による窒素の吸着における全細孔容積が0.02cm3/g以下で、かつ孔径5Å以下の細孔容積が1×10-5〜4×10-4cm3/gであることを特徴とする負極活物質。上記のリチウム二次電池用負極活物質において、最終的な焼成の温度が900〜1500°Cである負極活物質。
請求項（抜粋）：
炭素前駆体を焼成して得られる炭素質粉末からなるリチウム二次電池用負極活物質であって、該炭素質粉末は、結晶面の間隔d(002)が3.45〜3.55Å、BET法による窒素の吸着における全細孔容積が0.02cm3/g以下で、かつ孔径5Å以下の細孔容積が1×10-5〜4×10-4cm3/gであることを特徴とする負極活物質。
IPC (3件)：
H01M 4/58 ,  H01M 4/02 ,  H01M 10/40
FI (3件)：
H01M4/58 ,  H01M4/02 D ,  H01M10/40 Z
Fターム (23件)：
5H029AJ02 ,  5H029AJ06 ,  5H029AK11 ,  5H029AL06 ,  5H029AM03 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ03 ,  5H029HJ18 ,  5H050AA02 ,  5H050AA12 ,  5H050BA17 ,  5H050CA17 ,  5H050CB07 ,  5H050DA03 ,  5H050EA23 ,  5H050FA17 ,  5H050FA19 ,  5H050HA05 ,  5H050HA07 ,  5H050HA13 ,  5H050HA14 ,  5H050HA18
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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