特許
J-GLOBAL ID:200903033725145080

軟質ポリウレタンフォームの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 間山 進也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-358259
公開番号(公開出願番号):特開2005-120275
出願日: 2003年10月17日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】低硬度・低密度の軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。【解決手段】 有機ポリイソシアネート、ポリオール、触媒、整泡剤を分散混合させたポリウレタンフォーム形成性組成物を、不活性ガスを機械的攪拌によって混合分散させた後、発泡硬化させてなり、整泡剤が、ジメチルポリシロキサン-ポリエーテルポリオールブロック共重合体であり、ケイ素含有量が10〜30質量%、重量平均分子量における分子量分布が、1,000以上2,000未満:30〜40%、2,000以上4,000未満:40〜50%、4,000以上:20〜30%、ジメチルポリシロキサン部とポリエーテルポリオール部の質量比が、ジメチルポリシロキサン部:ポリエーテルポリオール部=10:90〜30:70であるポリウレタンフォームの製造方法とする。 【選択図】 なし
請求項(抜粋):
有機ポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、触媒(C)、及び整泡剤(D)を分散混合させたポリウレタンフォーム形成性組成物を、更に不活性ガスを機械的攪拌によって混合分散させた後、発泡硬化させてなる軟質ポリウレタンフォームの製造方法において、 前記整泡剤(D)が、ジメチルポリシロキサン-ポリエーテルポリオールブロック共重合体であり、 ケイ素含有量が10〜30質量%、 重量平均分子量における分子量分布が、1,000以上2,000未満:30〜40%、2,000以上4,000未満:40〜50%、4,000以上:20〜30%、 ジメチルポリシロキサン部とポリエーテルポリオール部の質量比が、ジメチルポリシロキサン部:ポリエーテルポリオール部=10:90〜30:70であることを特徴とする、ポリウレタンフォームの製造方法。
IPC (2件):
C08G18/00 ,  C08G77/46
FI (2件):
C08G18/00 G ,  C08G77/46
Fターム (52件):
4J034CA04 ,  4J034CA05 ,  4J034CB03 ,  4J034CB07 ,  4J034CC01 ,  4J034CC03 ,  4J034CC08 ,  4J034DA01 ,  4J034DB04 ,  4J034DB07 ,  4J034DF01 ,  4J034DF02 ,  4J034DF04 ,  4J034DF11 ,  4J034DF15 ,  4J034DF16 ,  4J034DF19 ,  4J034DG03 ,  4J034DG04 ,  4J034DG05 ,  4J034DG09 ,  4J034DG10 ,  4J034DP19 ,  4J034HA01 ,  4J034HA07 ,  4J034HC12 ,  4J034HC13 ,  4J034HC17 ,  4J034HC22 ,  4J034HC46 ,  4J034HC52 ,  4J034HC61 ,  4J034HC64 ,  4J034HC67 ,  4J034HC71 ,  4J034HC73 ,  4J034KA01 ,  4J034KC17 ,  4J034KD12 ,  4J034KE02 ,  4J034NA05 ,  4J034NA07 ,  4J034NA08 ,  4J034QC01 ,  4J246AA15 ,  4J246AB02 ,  4J246BA020 ,  4J246BB02X ,  4J246BB020 ,  4J246EA12 ,  4J246GA02 ,  4J246HA44
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る