特許
J-GLOBAL ID:200903073688433692
ポリウレタンフォーム及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小島 清路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265371
公開番号(公開出願番号):特開2001-089547
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 メカニカルフロス法であってシリコーン系整泡剤を使用しないポリウレタンフォームの製造方法を提供する。また、適度な密度と硬度とを有するポリウレタンフォームを提供する。【解決手段】 イソシアネート末端プレポリマーを使用し、メカニカルフロス法によってポリウレタンフォームを製造する。このプレポリマーの末端イソシアネート基の含有量は2〜8重量%であり、特に4〜6重量%であることが好ましい。また、25°Cにおける粘度は3000〜15000センチポイズであり、特に6000〜9000センチポイズであることが好ましい。この特定のプレポリマーを使用することにより、メカニカルフロス法において一般に用いられるシリコーン系整泡剤を使用しなくても、適度な密度と硬度とを有する均質なポリウレタンフォームを製造することができる。
請求項(抜粋):
メカニカルフロス法によるポリウレタンフォームの製造方法において、末端イソシアネート基の含有量が2〜8重量%であり、25°Cにおける粘度が3000〜15000センチポイズであるイソシアネート末端プレポリマーを使用し、シリコーン系整泡剤を用いないことを特徴とするポリウレタンフォームの製造方法。
IPC (6件):
C08G 18/10
, C08G 18/00
, C08G 18/48
, C08G 18/76
, C08G101:00
, C08L 75:04
FI (6件):
C08G 18/10
, C08G 18/00 G
, C08G 18/48 F
, C08G 18/76 Z
, C08G101:00
, C08L 75:04
Fターム (25件):
4J034BA03
, 4J034DA01
, 4J034DB04
, 4J034DF01
, 4J034DG02
, 4J034DG14
, 4J034DG15
, 4J034DG18
, 4J034DH02
, 4J034DH06
, 4J034DH10
, 4J034HA07
, 4J034HC12
, 4J034HC22
, 4J034HC61
, 4J034HC71
, 4J034JA42
, 4J034NA00
, 4J034QA05
, 4J034QB01
, 4J034QB15
, 4J034QB19
, 4J034QC01
, 4J034RA19
, 4J034SA02
引用特許:
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