特許
J-GLOBAL ID:200903033725494794

プラスチックフィルム包装の冷凍寿司の解凍方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 正彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-174085
公開番号(公開出願番号):特開平9-047242
出願日: 1996年05月30日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【目的】 プラスチックフィルム包装の冷凍寿司の電子レンジによる解凍方法を提供する。【構成】 全体がプラスチックフィルムで覆われている包装冷凍寿司を、電磁波加熱により加熱することにより、米飯成形体の米飯露出側面の温度を40°C以上にさせると共に、具と米飯の接触部分の温度を15°C以下にさせて、電磁波加熱を停止し、具の部分の温度が15°C以上の温度になるまで、具の部分を米飯の熱により加熱する包装冷凍寿司の解凍方法。
請求項(抜粋):
具を有し具と共に冷凍されている米飯成形体が、包装プラスチックフィルムで包装されている包装冷凍寿司を、電磁波加熱により加熱することにより、米飯成形体の米飯露出側面の温度を40°C以上にさせると共に、具と米飯の接触部分の温度を15°C以下にさせて、電磁波加熱を停止し、具と米飯の接触部分の温度が15°C以上になるまで、具の部分を米飯の熱により加熱することを特徴とするプラスチックフィルム包装の包装冷凍寿司の解凍方法。
IPC (2件):
A23L 1/10 ,  A23L 3/365
FI (2件):
A23L 1/10 F ,  A23L 3/365 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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