特許
J-GLOBAL ID:200903033736694329
角型容器の方向変換方法並びにその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-387493
公開番号(公開出願番号):特開2002-187613
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】【課題】 搬送ベルトで送られてくる容器をこの搬送ベルトの搬送力を有効に活用して連続的に反転できるようにする。【解決手段】 一つのコンベア3上を搬送されている角型容器Wを、この一つのコンベア3の横脇にこれよりも速い送り速度を備えて並設されている別のコンベア4へ、ガイド5によって、この角型容器Wの底が両コンベア上に跨るまで順次的に案内し、少なくともこの角型容器Wの片側に、このガイド5と前記一つのコンベア3の摩擦力を、また、他方の側に、前記送り速度の速いコンベア4による搬送力とを同時に負荷することで、角型容器Wにその仮想鉛直中心線を中心にした回転力を与え、その向きを順次的に変更させるようにした。
請求項(抜粋):
一つのコンベア上を搬送されている角型容器を、この一つのコンベアの横脇にこれよりも速い送り速度を備えて並設されている別のコンベアへ、ガイドによって、この角型容器の底が両コンベア上に跨るまで順次的に案内し、少なくともこの角型容器の片側に、このガイドと前記一つのコンベアの摩擦力を、また、他方の側に、前記送り速度の速いコンベアによる搬送力とを同時に負荷することで、角型容器にその仮想鉛直中心線を中心にした回転力を与え、その向きを順次的に変更させるようにしたことを特徴とする角型容器の方向変換方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B65G 47/24 Z
, B65G 47/31 C
Fターム (14件):
3F081AA18
, 3F081BC01
, 3F081BD16
, 3F081BE04
, 3F081BE09
, 3F081BF02
, 3F081CA31
, 3F081CA37
, 3F081CC02
, 3F081CE13
, 3F081DA02
, 3F081DA07
, 3F081DA14
, 3F081DB01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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方向転換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-164039
出願人:三機工業株式会社
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容器の方向整列方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-276782
出願人:三菱重工業株式会社
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