特許
J-GLOBAL ID:200903033737888887
自動車エンジンルーム内用軽量樹脂成形品およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東平 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-056791
公開番号(公開出願番号):特開2000-257442
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 耐熱性、強度を満足するとともに、著しく軽量化され、遮熱性と共に遮音性、吸音性をも兼ね備えた、成形品としての絶対重量の軽減された自動車エンジンルーム内用軽量樹脂成形品およびその効率的な製造方法の提供。【解決手段】 ガラス繊維含有熱可塑性樹脂からなり、(A)ガラス繊維の含有量が15〜60重量%、(B)平均ガラス繊維長が2〜20mm、(C)平均見かけ密度が0.2〜0.9g/cm3 である自動車エンジンルーム内用軽量樹脂成形品。特定ガラス繊維含有材料を用いた射出成形時に成形金型キャビティを拡大する膨張成形方法で製造できる。
請求項(抜粋):
ガラス繊維含有熱可塑性樹脂からなり、(A)ガラス繊維の含有量が15〜60重量%、(B)平均ガラス繊維長が2〜20mm、(C)平均見かけ密度が0.2〜0.9g/cm3 である自動車エンジンルーム内用軽量樹脂成形品。
IPC (6件):
F02B 77/13
, B29B 11/16
, B29C 45/70
, B62D 25/20
, B29K 23:00
, B29K309:08
FI (4件):
F02B 77/13 A
, B29B 11/16
, B29C 45/70
, B62D 25/20 N
Fターム (25件):
3D003AA04
, 3D003AA07
, 3D003AA10
, 3D003BB01
, 3D003CA13
, 3D003DA02
, 4F072AA02
, 4F072AA08
, 4F072AB09
, 4F072AD04
, 4F072AD53
, 4F072AE10
, 4F072AE14
, 4F072AF25
, 4F072AK14
, 4F072AL02
, 4F206AA11
, 4F206AB06
, 4F206AB25
, 4F206AH17
, 4F206JA03
, 4F206JA07
, 4F206JN27
, 4F206JN33
, 4F206JQ81
引用特許:
審査官引用 (11件)
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繊維強化熱可塑性樹脂発泡成形体及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-143972
出願人:積水化学工業株式会社
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難燃性絶縁電線
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-332394
出願人:日立電線株式会社
-
吸音部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-052445
出願人:住友化学工業株式会社, 川崎製鉄株式会社, ケープラシート株式会社
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