特許
J-GLOBAL ID:200903033740833546

電池残量減少検出装置及び電池残量減少検出用プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-204641
公開番号(公開出願番号):特開2003-014831
出願日: 2001年07月05日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 安価に、かつ、正確に、電池の残量減少を検出することができる電池残量減少検出装置及び電池残量減少検出用プログラムを記録した記録媒体を提供する。【解決手段】 第1周期検査手段1a-1が、第1検査周期毎に、電池電圧、及び、基準値との比較結果に基づき、電池の電圧低下を検査する。第1切替手段1a-3が、第1周期検査手段1a-1により、電池の電圧が低下しているとの検査結果が得られたとき、第1周期検査手段1a-1から第2周期検査手段1a-2による検査に切り替える。第2周期検査手段1a-2が、第1検査周期とは異なる第2検査周期毎に、検査を行う。電池残量減少検出手段1bが、電池電圧低下検査手段による検査結果に基づき、電池の残量減少を検出する。
請求項(抜粋):
所定負荷に電源を供給する電池と、該電池の電池電圧を検出する電池電圧検出手段と、前記電池電圧、及び、予め定めた前記電池電圧の基準値との比較を行う比較手段と、前記比較結果に基づき、前記電池の電圧低下を検査する電池電圧低下検査手段と、前記検査結果に基づき、前記電池の残量減少を検出する電池残量減少検出手段とを備えた電池残量減少検出装置において、前記電池電圧低下検査手段は、第1検査周期毎に、前記検査を行う第1周期検査手段と、前記第1検査周期とは異なる第2検査周期毎に、前記検査を行う第2周期検査手段と、前記第1周期検査手段により、前記電池の電圧が低下しているとの検査結果が得られたとき、前記第1周期検査手段から前記第2周期検査手段による検査に切り替える第1切替手段とを有することを特徴とする電池残量減少検出装置。
IPC (4件):
G01R 31/36 ,  H01M 10/42 ,  H01M 10/48 ,  H02J 7/00
FI (4件):
G01R 31/36 A ,  H01M 10/42 P ,  H01M 10/48 P ,  H02J 7/00 N
Fターム (25件):
2G016CB12 ,  2G016CC01 ,  2G016CC02 ,  2G016CC03 ,  2G016CC04 ,  2G016CC10 ,  2G016CC12 ,  2G016CC14 ,  2G016CC21 ,  2G016CC24 ,  2G016CC27 ,  2G016CC28 ,  2G016CD04 ,  2G016CD09 ,  2G016CD14 ,  2G016CF06 ,  5G003BA01 ,  5G003DA02 ,  5G003EA06 ,  5G003GC05 ,  5H030AA06 ,  5H030AS11 ,  5H030FF44 ,  5H030FF51 ,  5H030FF52
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る