特許
J-GLOBAL ID:200903033749632071

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 世良 和信 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-014216
公開番号(公開出願番号):特開2001-199610
出願日: 2000年01月20日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 自動両面印字可能な画像形成装置において、画像形成にかかる画像の乱れを好適に抑制して高品位な画質を維持するとともに、安価で且つ小型化も容易な画像形成装置を提供することにある。【解決手段】 画像形成装置Aは、その画像形成動作に際して各構成部材を駆動する駆動手段として、第1のモータ21及び第2のモータ117を備える。第1モータ21は、定着加圧ローラー12d、排出ローラー14、中間排紙ローラー13aを駆動する駆動手段であり、ステップモータを備えて構成される。また、この第1モータ21は、スピードコントロールおよび正逆両方向の回転が可能となっている。第2モータ117は、その他のローラー(感光ドラム3、転写ローラー4、中間ローラー8、搬送ローラー9、両面搬送ローラー17)を駆動する駆動手段であり、DCモータによって構成されている。
請求項(抜粋):
シートの両面に画像形成及び定着を行い、装置外に排出する画像形成装置であって、所定の搬送経路の上流側から引き込まれたシートにトナー画像を形成するとともに、そのシートを前記搬送経路の下流側に送り出す画像形成手段と、該画像形成手段より送り出されたシート上のトナー画像をそのシートに定着させる定着手段と、定着後のシートの搬送方向を反転させるスイッチバック搬送手段と、前記搬送方向を反転されたシートを前記搬送経路の上流側から前記画像形成手段に再搬送する再搬送経路と、前記画像形成手段を駆動する第1の駆動手段と、前記定着手段を駆動する第2の駆動手段とを有してなり、前記第1及び第2の駆動手段のうち何れか一方が、前記スイッチバック搬送手段を併せ駆動することを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
B65H 29/58 ,  B65H 5/06 ,  B65H 85/00 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/00 370
FI (7件):
B65H 29/58 B ,  B65H 5/06 M ,  B65H 85/00 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/00 370
Fターム (30件):
2H027DA32 ,  2H027ED16 ,  2H027ED17 ,  2H027ED19 ,  2H027ED25 ,  2H027EE04 ,  2H027EF09 ,  2H027FA13 ,  2H027ZA07 ,  2H028BA06 ,  2H028BA09 ,  2H028BB04 ,  2H071CA01 ,  2H071CA05 ,  2H071DA12 ,  2H071DA22 ,  2H071DA23 ,  2H071DA24 ,  2H071DA27 ,  2H071DA31 ,  2H072AB08 ,  3F049EA12 ,  3F049EA17 ,  3F049EA24 ,  3F049LA03 ,  3F049LB03 ,  3F053EA03 ,  3F053EB04 ,  3F100AA02 ,  3F100BA23
引用特許:
審査官引用 (4件)
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