特許
J-GLOBAL ID：200903033780037238

溶融金属めっき鋼帯の製造方法

発明者：
岡田 邦明

岡田 邦明 について


出願人/特許権者：
日本鋼管株式会社

日本鋼管株式会社 について


代理人 (1件)： 中濱 泰光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-113390
公開番号（公開出願番号）：特開2002-309359
出願日： 2001年04月12日
公開日（公表日）： 2002年10月23日
要約：
【要約】【課題】本発明の目的は、溶融めっき後、合金化処理されためっき鋼帯をライン速度や板厚に拘わり無く適切に冷却することができ、鋼帯表面の液体濡れによる蛇行や形状悪化を抑制しつつ、優れた表面外観と適切な合金化度を有する溶融金属めっき鋼帯を安定して製造することができる方法を提供することにある。【解決手段】溶融金属がめっきされた後、合金化加熱処理された直後のめっき鋼帯を冷却するに際し、最初にミスト冷却を行い、引き続き気体冷却を行う工程を1回もしくは複数回行うことを特徴とする溶融金属めっき鋼帯の製造方法。
請求項（抜粋）：
溶融金属がめっきされた後、合金化加熱処理された直後のめっき鋼帯を冷却するに際し、最初にミスト冷却を行い、引き続き気体冷却を行う工程を1回もしくは複数回行うことを特徴とする溶融金属めっき鋼帯の製造方法。
Fターム (9件)：
4K027AA05 ,  4K027AA22 ,  4K027AC32 ,  4K027AC52 ,  4K027AC72 ,  4K027AC73 ,  4K027AD10 ,  4K027AD27 ,  4K027AE27
引用特許：
審査官引用 (6件)
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