特許
J-GLOBAL ID:200903033780936712

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-085105
公開番号(公開出願番号):特開2001-269336
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】スパース方式でリアルタイム3次元走査を行う超音波診断装置において、開口可変においても、感度と方位分解能とを両立することにある。【解決手段】本発明は、2次元的に配列された複数の振動素子と、振動素子を介して被検体に超音波を送信する送信回路31と、振動素子を介して被検体からエコーを受信する受信回路32とを有する超音波診断装置において、複数の振動素子の中の複数の第1振動素子(C素子)は送信回路31と受信回路32とに接続され、複数の第2振動素子(S素子)は複数の第3振動素子(L素子)とそれぞれスイッチ13により選択的に送信回路31と受信回路32とに接続されていて、スイッチ13の切り替えにより開口が変化することを特徴とする。
請求項(抜粋):
2次元的に配列された複数の振動素子と、前記振動素子を介して被検体に超音波を送信する送信回路と、前記振動素子を介して前記被検体からエコーを受信する受信回路とを有する超音波診断装置において、前記複数の振動素子の中の複数の第1振動素子は前記送信回路と前記受信回路との少なくとも一方に接続され、前記複数の振動素子の中の複数の第2振動素子は前記複数の振動素子の中の複数の第3振動素子とそれぞれスイッチにより選択的に前記送信回路と前記受信回路との少なくとも一方に接続されていて、前記スイッチの切り替えにより開口が変化することを特徴とする超音波診断装置。
Fターム (4件):
4C301EE02 ,  4C301EE06 ,  4C301GB09 ,  4C301HH13
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-024468   出願人:株式会社東芝
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-099396   出願人:株式会社東芝
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-201852   出願人:松下電器産業株式会社
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