特許
J-GLOBAL ID:200903033785094183

放射線撮像装置、放射線撮像システム及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-125240
公開番号(公開出願番号):特開2008-029816
出願日: 2007年05月10日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】 透視撮影などの動画撮影中に演算増幅器などの読み出し回路での発熱を抑え、アーティファクトのない動画撮影が可能な放射線撮像装置を提供する。【解決手段】 読み出し回路(103)が二次元に複数配列された画素(S1-1、T1-1)を有する放射線検出部(101)に連続して複数回入射する放射線に応じた複数の放射線画像信号の取得を行う動画撮影可能な放射線撮像装置であって、n回目(nは自然数)の放射線の入射とn+1回目の放射線の入射との間の期間において、前記読み出し回路(103)から読み出された電気信号をデジタル信号に変換するアナログデジタル変換器(106)の消費電力が低減するよう前記アナログデジタル変換器(106)の動作状態を切り替える制御部(108)を有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
二次元に複数配列された画素を有し、入射した放射線に基づく電気信号を検出する放射線検出部と、該電気信号を読み出す読み出し回路から読み出された前記電気信号をデジタル信号に変換するアナログデジタル変換器と、を含み、前記放射線検出部に連続して複数回入射する放射線に応じた複数の放射線画像信号の取得を行う動画撮影が可能な放射線撮像装置であって、 n回目(nは自然数)の放射線の入射の開始とn+1回目の放射線の入射の開始との間の期間において、前記アナログデジタル変換器の消費電力が低減するように前記アナログデジタル変換器の動作状態を切り替える制御部を有することを特徴とする放射線撮像装置。
IPC (3件):
A61B 6/00 ,  H04N 5/32 ,  G01T 1/17
FI (4件):
A61B6/00 303F ,  A61B6/00 300S ,  H04N5/32 ,  G01T1/17 C
Fターム (24件):
2G088FF02 ,  2G088GG19 ,  2G088GG20 ,  2G088JJ05 ,  2G088KK07 ,  2G088KK32 ,  2G088KK39 ,  2G088LL11 ,  2G088LL21 ,  4C093AA01 ,  4C093CA13 ,  4C093CA41 ,  4C093EB12 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  4C093FA32 ,  4C093FA34 ,  4C093FA48 ,  4C093FA52 ,  4C093FC19 ,  5C024AX12 ,  5C024CY42 ,  5C024GX09 ,  5C024HX23
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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