特許
J-GLOBAL ID:200903033788207540

合成展開図を得る前の面抽出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-273721
公開番号(公開出願番号):特開2000-105779
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 オペレータの入力処理が少なくて面抽出を容易に行うことができる面抽出方法を得ることを目的とする。【解決手段】 面抽出処理20が突き合わせ面の指定された辺成分の基準位置から所定方向でなぞって行き、オペレータが接続する辺を指定したとき、なぞり途中の辺から接続する辺まで延長線をのばして行くような処理を初めの指定辺の基準位置まで行って閉ループを検出し、これを突き合わせ面として認識する。そして、他の突き合わせ面についても同様な処理を行って認識る。
請求項(抜粋):
汎用CADフォーマットで記憶された三面図を読み込み画面に表示して、この三面図から突き合わせる所定数面を指定させて合成する合成展開図を得る前の面抽出方法において、(a) 前記画面の三面図上の突き合わせ面において、指定された辺成分の基準位置から前記辺成分を所定方向でなぞって行き、分岐点がないとき、対象の辺の端点で接する辺が1個しか存在しないときは、隣接する辺を再びなぞる工程と、(b) 前記突き合わせ面の分岐点において、前記接続する指定辺が入力されたとき、その指定辺に対して直線を前記なぞり途中の辺から延長する工程と、(c) 前記辺をなぞる工程が前記基準位置に到達したとき、基準位置までの閉ループを面として抽出する工程と、(d) 前記(a)、(b)、(c)の各工程を他の突き合わせ面に対して実施させる工程ととからなることを特徴とする合成展開図を得る前の面抽出方法。
IPC (2件):
G06F 17/50 ,  B21D 5/01
FI (3件):
G06F 15/60 624 K ,  B21D 5/01 Z ,  G06F 15/60 680 Z
Fターム (12件):
4E063AA01 ,  4E063LA02 ,  4E063LA17 ,  4E063LA20 ,  5B046AA05 ,  5B046BA10 ,  5B046DA02 ,  5B046DA09 ,  5B046FA06 ,  5B046GA01 ,  5B046HA04 ,  5B046HA05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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