特許
J-GLOBAL ID:200903033793387238

保持およびフィードバック特徴を有する透析コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-553089
公開番号(公開出願番号):特表2008-528173
出願日: 2005年10月24日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
嵌合される2つの医療流体コネクタの組み立ての間の、聴覚の、視覚のおよび/または触知可能なフィードバック、ならびに保持力を提供する装置および方法が提供される。本発明は、第1の管腔を規定する第1のコネクタと、第2の管腔を規定する第2のコネクタとを含む。第1および第2のコネクタは共にねじ結合されて、第1および第2のコネクタが係合した後、第1の管腔がはじめに流動的に第2の管腔とコミュニケートすることを可能にする。第1のコネクタは、第1の係合する部材を規定し、第2のコネクタは第2の係合するコネクタを規定し、係合する部材は嵌合されて、(i)第1および第2のコネクタの嵌合が、少なくとも実質的に完成したことを示すフィードバックと(ii)第1および第2のコネクタを共に保持する傾向のある保持力とを提供する。密封された消毒剤を解放する改善された装置も提供される。
請求項(抜粋):
医療流体のためのコネクタセットであって、該コネクタセットは、 第1の管腔を規定する第1のコネクタと、 第2の管腔を規定する第2のコネクタと、 該第1のコネクタおよび該第2のコネクタが係合した後、該第1の管腔がはじめに該第2の管腔と流動的にコミュニケートすることができるように共にねじ結合された該第1のコネクタおよび該第2のコネクタと を備え、 該第1のコネクタは複数の歯を規定し、該第2のコネクタは少なくとも1つの突出を規定し、該歯は、該突出と係合して、(i)該第1のコネクタおよび該第2のコネクタの嵌合は、少なくとも実質的に完成したことを示すフィードバックと(ii)該第1のコネクタおよび該第2のコネクタを共に保持する傾向のある保持力とのうちの少なくとも1つを提供する、コネクタセット。
IPC (2件):
A61M 1/28 ,  A61M 1/14
FI (2件):
A61M1/28 ,  A61M1/14 593
Fターム (12件):
4C077AA05 ,  4C077AA06 ,  4C077BB01 ,  4C077CC08 ,  4C077EE03 ,  4C077KK09 ,  4C077KK17 ,  4C077KK25 ,  4C077PP08 ,  4C077PP12 ,  4C077PP13 ,  4C077PP16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-359795   出願人:矢崎総業株式会社, ジヤトコ株式会社

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