特許
J-GLOBAL ID:200903033797118991
バス照合回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-038747
公開番号(公開出願番号):特開2002-247012
出願日: 2001年02月15日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 LSIの内部クロック等からの交番信号による誤動作を効果的に防止する。【解決手段】 同期して動作する2個のCPUの入出力情報をそれぞれ入力してそれら入出力情報対を比較する2線式検査回路と、比較された入出力情報対が一致しているときに交番信号を出力し、比較された入出力情報対が不一致のときにその交番信号の出力を停止する誤り表示回路とを有するバス照合回路において、前記2線式検査回路にそれぞれ入力される2つの入出力情報をM系列符号にそれぞれ置換する置換手段と、前記誤り表示回路の出力信号からM系列符号を抽出する抽出手段と、M系列符号が抽出されたときに、前記2つの入出力情報が一致していると判定し、そのM系列符号が抽出されないときに、それら2つの入出力情報は不一致と判定する判定手段とからなる。
請求項(抜粋):
同期して動作する2個のCPUの入出力情報をそれぞれ入力してそれら入出力情報対を比較する2線式検査回路と、比較された入出力情報対が一致しているときに交番信号を出力し、比較された入出力情報対が不一致のときにその交番信号の出力を停止する誤り表示回路とを有するバス照合回路において、前記2線式検査回路にそれぞれ入力される2つの入出力情報を所定の巡回符号にそれぞれ置換する置換手段と、前記誤り表示回路の出力信号から前記所定の巡回符号を抽出する抽出手段と、前記所定の巡回符号が抽出されたときに、前記2つの入出力情報が一致していると判定し、その所定の巡回符号が抽出されないときに、それら2つの入出力情報は不一致と判定する判定手段と、を有することを特徴とするバス照合回路。
Fターム (9件):
5K014AA01
, 5K014AA05
, 5K014BA02
, 5K014BA06
, 5K014DA06
, 5K014EA01
, 5K014EA07
, 5K014FA09
, 5K014GA00
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-119435
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特開平1-231130
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2線式チェッカの故障検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-186922
出願人:日本信号株式会社
引用文献:
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