特許
J-GLOBAL ID:200903033808591589
ビット
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-165110
公開番号(公開出願番号):特開2001-342786
出願日: 2000年06月01日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 所定径の穴を容易にかつ円滑にあけ、しかもコア芯を除去する。【解決手段】 円筒状の穿孔コアビット8によって所定の径の穴を路面に形成するとともに、その内部のコア芯を掘削ビット3によって削り取る。また、穿孔コアビット8と掘削ビット3との間の空間部9に切粉が収容され、さらに、この空間部9から穿孔コアビット8に形成された排出孔81から外部へ排出される。これにより、コア芯の除去に手間を要していた比較的浅い穴の場合でも、穿孔コアビット8による穿孔と同時に掘削ビット3によってコア芯の削除も行なわれ、また、発生した切粉による切削の障害も取り除かれ、穴あけ作業が効率的に行われる。
請求項(抜粋):
コンクリートやアスファルトからなる路面に穴を形成するビットにおいて、先端面に複数の硬質刃体を有した掘削ビットと、該掘削ビットの周囲を包囲するように設けられた先端部に硬質刃体を有する円筒状の穿孔コアビットとからなり、前記掘削ビットと前記穿孔コアビットとの間には、前記硬質刃体による路面の掘削時に発生した切粉を収容する空間部が設けられ、該空間部と外部とを連通し、前記空間部内の切粉を外部へ排出する排出孔が形成されていることを特徴とするビット。
IPC (3件):
E21B 10/02
, B28D 1/14
, E21B 10/46
FI (3件):
E21B 10/02
, B28D 1/14
, E21B 10/46
Fターム (13件):
2D029EA01
, 2D029FA01
, 2D029FA03
, 2D029FB02
, 2D029FB04
, 2D029FC01
, 2D029FC03
, 3C069AA04
, 3C069BA09
, 3C069BB01
, 3C069BB04
, 3C069CA09
, 3C069DA07
引用特許:
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