特許
J-GLOBAL ID:200903033809681654

VoIP音声モニタリング方法及びVoIP音声モニタリングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-195749
公開番号(公開出願番号):特開2004-040538
出願日: 2002年07月04日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】VoIP音声モニタリングを行うユーザが、モニタリング装置の位置及び音声パケットの流れる経路を意識せずに、任意のモニタリングポイントで音声モニタリングを行うことが出来るVoIP音声モニタリング方法及びVoIP音声モニタリングシステムを提供する。【解決手段】IP網10上に配置され音声パケットを収集するエージェント2-A、Bは、IP電話の通話管理を行うサーバ3へ、通話状態のIP電話に関する通話情報を送信する。サーバ3は、通話情報を受けて通話情報一覧を作成し、クライアント4-Aに対して転送する。サーバ3は、クライアント4-Aより音声モニタリングする通話の選択結果を受けて、エージェント2-Aに対して、音声パケットをクライアント4-Aに転送する転送要求を送信する。エージェント2-Aは、転送要求を受けて音声パケットをクライアント4-Aに転送し、クライアント4-Aは、音声パケットを復元する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
IP電話間の通話をモニタリングするVoIP音声モニタリング方法において、 VoIPの音声パケットが流れるIP網上に配置され、音声パケットを収集するエージェントが、音声モニタリングする通話の音声パケット転送要求を受けて、該転送要求のあった通話の音声パケットを、該音声パケットを音声に復元するクライアントに転送することを特徴とするVoIP音声モニタリング方法。
IPC (2件):
H04L12/56 ,  H04M3/22
FI (2件):
H04L12/56 400Z ,  H04M3/22 Z
Fターム (7件):
5K019AB00 ,  5K019AC09 ,  5K019CC17 ,  5K030HA08 ,  5K030HB01 ,  5K030MA04 ,  5K030MC08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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