特許
J-GLOBAL ID:200903033810489678
発光素子
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 敏郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-400726
公開番号(公開出願番号):特開2003-197979
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 電力の省エネルギー効果を高めるべくLEDチップをパルス駆動した場合でも点滅感を感じさせることなく連続発光させることができる発光素子の提供を目的とする。【解決手段】 陰極リード11を接続するダイボンディングカップ12上に、主発光ピーク波長が420nm以下で紫色から紫外光を発光するLEDチップ13を配置する。このLEDチップ13の周囲を被覆するように、ダイボンディングカップ12内に長残光特性を有する蛍光物質を含む被覆材14を充填するとともに、LEDチップ13とボンディングワイヤー15で接続する陽極リード16、陰極リード線11とともに全体を樹脂レンズ17で砲弾型に形成する。
請求項(抜粋):
LEDチップ表面に蛍光物質を含む被覆材を被着させ、このLEDチップの発光で上記蛍光物質を励起して発光させる発光素子において、蛍光物質は長残光特性を有することを特徴とする発光素子。
IPC (5件):
H01L 33/00
, C09K 11/59
, C09K 11/64 CPM
, C09K 11/64 CPR
, C09K 11/84 CPD
FI (5件):
H01L 33/00 N
, C09K 11/59
, C09K 11/64 CPM
, C09K 11/64 CPR
, C09K 11/84 CPD
Fターム (27件):
4H001XA05
, 4H001XA08
, 4H001XA12
, 4H001XA13
, 4H001XA14
, 4H001XA16
, 4H001XA20
, 4H001XA30
, 4H001XA38
, 4H001XA39
, 4H001XA56
, 4H001XA57
, 4H001XA64
, 4H001YA23
, 4H001YA41
, 4H001YA59
, 4H001YA60
, 4H001YA62
, 4H001YA63
, 4H001YA66
, 4H001YA67
, 4H001YA68
, 4H001YA73
, 5F041AA12
, 5F041DA17
, 5F041DA43
, 5F041EE25
引用特許:
審査官引用 (6件)
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発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-258090
出願人:豊田合成株式会社
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発光ダイオード
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-091161
出願人:松下電器産業株式会社
-
発光ダイオード
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-335665
出願人:シャープ株式会社
-
車両用メータの蛍光表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-067363
出願人:豊田合成株式会社, 十条ケミカル株式会社, シンロイヒ株式会社
-
波長変換する注型材料の使用方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-048025
出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
-
面状光源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-086405
出願人:ローム株式会社
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