特許
J-GLOBAL ID:200903033819195766
光学素子製造用ガラスブランク及びこれを用いた光学素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-008465
公開番号(公開出願番号):特開2006-193389
出願日: 2005年01月14日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】型と成形品の融着がなく、又、プレス用金型の表面を荒らして、くもり等の不良も出さずに良品を提供すること。【解決手段】光学素子のプレス成形に用いるフッ素が含有されたガラスブランクであって、芯ガラスは製造すべき光学素子の形状に近似する形状に予備形成され、該芯ガラスの少なくとも光学機能面となる面に被覆された表面層から成るガラスブランクにおいて、前記表面層が重量%でSiO2:70以上90以下、Na2O:3以下、Al2O3:3以下,Ba2O3:残部より成り、膜厚が、50nm以上500nm以下であるように構成した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
光学素子のプレス成形に用いるフッ素が含有されたガラスブランクであって、芯ガラスは製造すべき光学素子の形状に近似する形状に予備形成され、該芯ガラスの少なくとも光学機能面となる面に被覆された表面層から成るガラスブランクにおいて、
前記表面層が重量%でSiO2:70以上90以下、Na2O:3以下、Al2O3:3以下,Ba2O3:残部より成り、膜厚が、50nm以上500nm以下であることを特徴とする光学素子製造用ガラスブランク。
IPC (4件):
C03B 11/00
, C03B 40/02
, C03C 17/02
, G02C 1/02
FI (4件):
C03B11/00 B
, C03B40/02
, C03C17/02 A
, G02C1/02
Fターム (5件):
4G015HA01
, 4G059AA11
, 4G059AC21
, 4G059CA01
, 4G059CB02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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特公平2-1778号公報
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特公平2-1779号公報
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特開平3-252321号公報
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特開昭62-297225号公報
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特開平3-177320号公報
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特開平4-83724号公報
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光学素子及びその製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-008073
出願人:キヤノン株式会社
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