特許
J-GLOBAL ID:200903033827742741

画面切替型ホログラム作製方法及びその方法により作製された画面切替型ホログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 韮澤 弘 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-306502
公開番号(公開出願番号):特開2007-219491
出願日: 2006年11月13日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】見る方向により観察される3D画面が切り替わる画面切替型ホログラムを簡単な構成で作製することができる方法とその方法により作製された画面切替型ホログラム。【解決手段】見る方向により観察画面が切り替わる画面切替型ホログラム作製方法であって、ホログラム記録材料を複数の領域に面積分割して、各分割領域111 〜113 に別々の画面に表示する物体を同一入射角の参照光を用いてホログラム記録することで1段階目のホログラム11として記録し、その記録した1段階目のホログラム11から各分割領域111 〜113 に記録された物体像O1 ’〜O3 ’を同時に再生させ、その再生物体像O1 ’〜O3 ’近傍に2段階目のホログラム記録材料21を配置して反射型あるいは透過型の体積ホログラムとして記録する画面切替型ホログラム作製方法。【選択図】図3
請求項(抜粋):
見る方向により観察画面が切り替わる画面切替型ホログラム作製方法であって、ホログラム記録材料を複数の領域に面積分割して、各分割領域に別々の画面に表示する物体を同一入射角の参照光を用いてホログラム記録することで1段階目のホログラムとして記録し、その記録した1段階目のホログラムから各分割領域に記録された物体像を同時に再生させ、その再生物体像近傍に2段階目のホログラム記録材料を配置して反射型あるいは透過型の体積ホログラムとして記録することを特徴とする画面切替型ホログラム作製方法。
IPC (1件):
G03H 1/04
FI (1件):
G03H1/04
Fターム (14件):
2K008AA04 ,  2K008AA14 ,  2K008BB04 ,  2K008BB06 ,  2K008CC01 ,  2K008DD13 ,  2K008DD14 ,  2K008EE04 ,  2K008FF01 ,  2K008FF07 ,  2K008FF17 ,  2K008FF27 ,  2K008HH16 ,  2K008HH26
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
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