特許
J-GLOBAL ID:200903033831114186

光記録媒体の信号検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-165065
公開番号(公開出願番号):特開平6-004871
出願日: 1992年06月23日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【構成】 エッジ検出法において、最密ピットパターンを形成するための最密データ部を情報ピットパターンが形成される有効データ部の前領域に設け、前記最密データ部に形成された最密ピットパターン1からしきい電圧を設定する。【効果】 ピットの近接,記録パワーの変動,蓄熱効果によって再生波形が乱れた場合でも、原デジタルデータと正確に一致するデジタルデータが再生できる。
請求項(抜粋):
設定されたしきい電圧により、信号記録層上に形成された記録ピットのエッジ位置を検出する光記録媒体の信号検出方法において、最密ピットパターンを形成するための最密データ部を情報ピットパターンが形成される有効データ部の前領域に設け、前記最密データ部に形成された最密ピットパターンからしきい電圧を設定することを特徴とする光記録媒体の信号検出方法。
IPC (2件):
G11B 7/00 ,  G11B 23/30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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