特許
J-GLOBAL ID:200903033832342964
リポタンパク(a)とアテローム硬化症との関係
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-292919
公開番号(公開出願番号):特開2004-121152
出願日: 2002年10月04日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】Lp(a)とLDLの血漿濃度が高いこととアテローム硬化症のリスク上昇との関係を明らかにすること、及び、Tg WHHLウサギのアテローム性病変を病理学的に解析し、Tg WHHLウサギがnon-Tg WHHLウサギに比べて広範な進行性病変を形成することを明らかにすること。【解決手段】大動脈弓及び胸/腹大動脈に進行性アテローム病変を有すること、又は、血管におけるカルシウム沈着又は石灰化が見られることを特徴とする、ヒトアポリポタンパク(a)を発現するトランスジェニックウサギとホモ接合Watanabe家族性高脂血症(WHHL)ウサギとの交配から得られたウサギ([LDLr-/-,apo(a)+/-]又は[LDLr-/-,apo(a)+/+])。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
大動脈弓及び胸/腹大動脈に進行性アテローム病変を有することを特徴とする、ヒトアポリポタンパク(a)を発現するトランスジェニックウサギとホモ接合Watanabe家族性高脂血症(WHHL)ウサギとの交配から得られたウサギ([LDLr-/-,apo(a)+/-]又は[LDLr-/-,apo(a)+/+])。
IPC (10件):
C12N15/09
, A01K67/02
, A61K31/7088
, A61K39/395
, A61K45/00
, A61K48/00
, A61P9/10
, A61P43/00
, C07K14/775
, C07K16/18
FI (11件):
C12N15/00 A
, A01K67/02
, A61K31/7088
, A61K39/395 D
, A61K39/395 N
, A61K45/00
, A61K48/00
, A61P9/10
, A61P43/00 105
, C07K14/775
, C07K16/18
Fターム (30件):
4B024AA01
, 4B024BA65
, 4B024CA01
, 4B024DA02
, 4B024GA30
, 4B024HA17
, 4C084AA17
, 4C084NA14
, 4C084ZA452
, 4C084ZB212
, 4C085AA13
, 4C085AA14
, 4C085BB13
, 4C085BB31
, 4C085CC22
, 4C085CC23
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA45
, 4C086ZB21
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045AA30
, 4H045BA55
, 4H045CA40
, 4H045EA23
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