特許
J-GLOBAL ID:200903033834351081

導電性接触子ホルダおよび導電性接触子ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-133165
公開番号(公開出願番号):特開2006-308486
出願日: 2005年04月28日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】検査対象の回路構造が高周波信号を伝送する場合にも対応可能であり、強度および耐久性に優れた導電性接触子ホルダおよび導電性接触子ユニットを提供する。【解決手段】導電性材料によって形成され、所定の回路構造に対して信号の入出力を行う信号用導電性接触子を収容する第1開口部が形成されたホルダ基板と、絶縁性材料によって形成され、前記第1開口部に挿入されて少なくとも1つの前記信号用導電性接触子を保持する保持部材と、を備え、前記保持部材の表面であって当該導電性接触子ホルダの表面に平行な表面の最大外径を、当該導電性接触子ホルダに収容される前記信号用導電性接触子の軸線同士の最近接間隔よりも大きくする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定の回路構造に対して信号の入出力を行う信号用導電性接触子を少なくとも収容する導電性接触子ホルダであって、 導電性材料によって形成され、前記信号用導電性接触子を収容する第1開口部が形成されたホルダ基板と、 絶縁性材料によって形成され、前記第1開口部に挿入されて少なくとも1つの前記信号用導電性接触子を保持する保持部材と、 を備え、 前記保持部材の表面であって当該導電性接触子ホルダの表面に平行な表面の最大外径は、当該導電性接触子ホルダに収容される前記信号用導電性接触子の軸線同士の最近接間隔よりも大きいことを特徴とする導電性接触子ホルダ。
IPC (4件):
G01R 31/26 ,  G01R 1/067 ,  G01R 1/073 ,  H01R 33/76
FI (4件):
G01R31/26 J ,  G01R1/067 C ,  G01R1/073 B ,  H01R33/76 505Z
Fターム (16件):
2G003AA07 ,  2G003AG01 ,  2G003AG12 ,  2G003AH00 ,  2G003AH07 ,  2G011AA14 ,  2G011AA16 ,  2G011AB01 ,  2G011AB04 ,  2G011AB06 ,  2G011AB07 ,  2G011AC32 ,  2G011AE22 ,  2G011AF02 ,  5E024CA18 ,  5E024CB05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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