特許
J-GLOBAL ID:200903098831742580

スプリングプローブを保持する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河宮 治 ,  石井 久夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-572429
公開番号(公開出願番号):特表2004-530870
出願日: 2001年12月11日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
スプリングプローブブロックアセンブリは、絶縁性ハウジング(52)を有する。ハウジング内には、信号プローブと、絶縁性層と、導電性シェルと、を有するプローブコネクタ(60)が配置される。ハウジング内には、少なくとも1つの接地プローブ(58)も配置される。接地プローブとプローブコネクタの導電性シェルとは、接地部(56)によって電気的に接続される。接地部は、接地プローブにスプリングエネルギをもたらすような方法で接地プローブを弾力的に変形するように構成される。スプリングエネルギは、接地プローブと接地部との間に垂直力を発生させ、それが接地プローブをその位置で保持する。また、スプリングプローブを弾力的に変形させることによりスプリングプローブとハウジングとの間のスプリング力を維持することにより、スプリングプローブをハウジングに保持する方法である。
請求項(抜粋):
スプリングプローブブロックアセンブリであって、 直線状スプリングプローブを収納するように構成されたハウジングと、 該ハウジング内に配置された直線状スプリングプローブと、 を具備し、 該スプリングプローブが、該ハウジングによって弾力的に偏向されることにより、該スプリングプローブと該ハウジングとの間に垂直力をもたらし、それにより該ハウジング内に該スプリングプローブを保持する、スプリングプローブブロックアセンブリ。
IPC (2件):
G01R1/067 ,  G01R31/28
FI (2件):
G01R1/067 C ,  G01R31/28 K
Fターム (14件):
2G011AA02 ,  2G011AA04 ,  2G011AA16 ,  2G011AB01 ,  2G011AB06 ,  2G011AB09 ,  2G011AC32 ,  2G011AC33 ,  2G011AD01 ,  2G011AE01 ,  2G011AF06 ,  2G132AF02 ,  2G132AL11 ,  2G132AL19
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 回路基板試験装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-178598   出願人:富士通株式会社
  • 電子部品の測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-119395   出願人:京セラ株式会社

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