特許
J-GLOBAL ID:200903033842070814
高圧放電灯の点灯方法および点灯装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-322185
公開番号(公開出願番号):特開2004-158273
出願日: 2002年11月06日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【目的】アークジャンプを防止するとともに、ランプ電圧や照度の低下を防止する。【構成】高圧放電灯12に付与されるランプ電流に対してパルス電流を所定時間だけ重畳する重畳動作と、パルス電流の重畳を所定時間だけ停止する重畳停止動作とを交互に繰り返す。重畳動作を継続すると、カソード電極12cの先端が突起状に成長するとともに、ランプ電圧が次第に降下していく。そこで、重畳動作から重畳停止動作に切り替える。すると、カソード電極12cの成長およびランプ電圧の降下が抑制されて点灯が維持される。その後、重畳停止動作を継続すると、カソード電極12cの先端がタングステン蒸発によって消耗され、アークジャンプが生じやすくなる。そこで、重畳停止動作から重畳動作に切り替えてカソード電極12cを再び成長させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
高圧放電灯に付与されるランプ電流に対してパルス電流を所定時間だけ重畳する重畳動作と、前記パルス電流の重畳を所定時間だけ停止する重畳停止動作とを交互に繰り返すようにした、高圧放電灯の点灯方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B41/29 B
, H05B41/24 H
Fターム (17件):
3K072AA13
, 3K072AA15
, 3K072AC11
, 3K072AC20
, 3K072BA03
, 3K072BB01
, 3K072CA03
, 3K072CA16
, 3K072DD06
, 3K072DE02
, 3K072DE04
, 3K072EA07
, 3K072EB01
, 3K072EB05
, 3K072EB10
, 3K072GB01
, 3K072GB03
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (2件)
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特開平4-061792
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高圧放電灯点灯方法および装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-501873
出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
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