特許
J-GLOBAL ID:200903033854454014
マイクロパーソナルデジタル補助装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-512823
公開番号(公開出願番号):特表平9-504397
出願日: 1994年10月28日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】ローカルCUP(11)、メモリ、およびI/Oインターフェイス(16)を備えたパーソナルデジタル補助モジュールは、ホストインターフェイス(14)を含む。ホストインターフェイス(14)は、ローカルCPU(11)に接続されたバスと、パーソナルデジタル補助モジュール(10)の表面上においてホスト汎用コンピュータ(66)のバスコネクタにインターフェイスするコネクタを含み、パーソナルデジタル補助モジュール(10)とホスト汎用コンピュータ(66)との間の直接なバス通信を提供する。実施例では、パーソナルデジタル補助モジュール(10)は、セキュリティコードを記憶する手段も備えている。本発明にしたがったパーソナルデジタル補助モジュール(10)は、結合差込み口を有するホストコンピュータ(66)とホスト/サテライトコンビネーションを形成し、結合した時に、ユーザによりホスト(66)へ提供された1以上のパスワードに基づいて、結合プロトコルが、ホスト(66)による、パーソナルデジタル補助モジュール(10)のメモリ(13)へのアクセスを制御する。他の実施例では、パーソナルデジタル補助モジュール(10)は、ローカルCPU(11)に接続された拡張ポート(20)も備え、拡張ポート(20)を通して、拡張周辺機器を接続して動作させることができる。
請求項(抜粋):
内部素子を囲みサポートする囲いと、 パーソナルデジタル補助モジュールの機能を管理するためにデジタル動作を実行する前記囲い内のマイクロコントローラと、 メモリバス構造により前記マイクロコントローラに接続され、データと実行可能ルーチンとを記憶するメモリ手段と、 パーソナルデジタル補助モジュールの機能素子に電力を供給する前記囲い内の電源手段と、 前記マイクロコントローラによる操作が可能であり、前記囲いの表面に構成される表示手段と、 前記マイクロコントローラに接続され、コマンドとデータをパーソナルデジタル補助モジュールに供給する入力手段と、 前記囲い表面において前記マイクロコントローラとホストインターフェイスコネクタの第1の部分とに接続されるホストインターフェイスバス構造を含み、前記マイクロコントローラをホストコンピュータの適合バス構造に直接的に接続するように構成されたホストインターフェイス手段とを具備するパーソナルデジタル補助モジュール。
IPC (5件):
G06F 1/00 410
, G06F 1/00 370
, G06F 1/16
, G06F 1/26
, G06F 15/02 345
FI (5件):
G06F 1/00 410
, G06F 1/00 370 E
, G06F 15/02 345 Z
, G06F 1/00 312 K
, G06F 1/00 331 A
引用特許:
出願人引用 (13件)
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特開昭57-111761
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特開昭57-023165
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特開平2-137010
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審査官引用 (15件)
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特開昭57-111761
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特開昭57-023165
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特開平2-137010
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特開平3-049297
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特開昭62-095936
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特開平4-088545
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重複型分散データベースの同期方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-038738
出願人:日本電気株式会社
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特開平4-342005
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特開昭57-111761
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特開昭57-023165
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特開平2-137010
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特開平3-049297
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特開昭62-095936
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特開平4-088545
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特開平4-342005
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