特許
J-GLOBAL ID:200903033868121638

日射遮蔽装置の遮蔽材操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-174539
公開番号(公開出願番号):特開2005-351006
出願日: 2004年06月11日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 遮蔽材と操作コードとの干渉を未然に防止しながら、右操作用あるいは左操作用に変更可能とし、かつ小型化を図り得る日射遮蔽装置の遮蔽材操作装置を提供する。【解決手段】 ヘッドボックスから日射遮蔽材2を吊下支持し、ヘッドボックスの一端にプーリー5を回転可能に支持し、プーリー5に操作コード4を掛装し、該操作コード4の操作によるプーリー5の回転に基づいて日射遮蔽材2を昇降可能とした日射遮蔽装置の操作装置において、プーリー5をヘッドボックスの両端に取着可能としたボックスキャップ13に回転可能に支持し、ボックスキャップ13の前後には少なくとも2本の操作コード4を挿通可能とした開口部16a,16bをそれぞれ設け、開口部16a,16bに挿通された操作コード4を日射遮蔽材2に干渉しない位置に垂下させる持ち出し部材14をボックスキャップ13の前側に設けた。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ヘッドボックスから日射遮蔽材を吊下支持し、前記ヘッドボックスの一端にプーリーを回転可能に支持し、前記プーリーに操作コードを掛装し、該操作コードの操作によるプーリーの回転に基づいて前記日射遮蔽材を昇降可能とした日射遮蔽装置の操作装置において、 前記プーリーを前記ヘッドボックスの両端に取着可能としたボックスキャップに回転可能に支持し、前記ボックスキャップの前後には少なくとも2本の前記操作コードを挿通可能とした開口部をそれぞれ設け、前記開口部に挿通された操作コードを前記日射遮蔽材に干渉しない位置に垂下させる持ち出し部材を前記ボックスキャップの前側に設けたことを特徴とする日射遮蔽装置の遮蔽材操作装置。
IPC (2件):
E06B9/324 ,  E06B9/323
FI (2件):
E06B9/324 ,  E06B9/323
Fターム (6件):
2E043AA02 ,  2E043AA04 ,  2E043BB02 ,  2E043BC02 ,  2E043DA01 ,  2E043DA06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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