特許
J-GLOBAL ID:200903033876197643
高分子量脂肪族ポリエステル共重合体及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
池浦 敏明 (外1名)
, 池浦 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-145438
公開番号(公開出願番号):特開平8-311181
出願日: 1995年05月19日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 成形加工性を有する生分解性脂肪族ポリエステル共重合体及びその製造方法。【構成】 一般式(1)(式中、R1は炭素数1〜12の二価脂肪族基、R2は炭素数2〜12の脂肪族基、pはモル分率を示す)で表わされるエステル部と、一般式(2)(式中、R3は炭素数1〜10の二価脂肪族基、qはモル分率を示す)で表わされるエステル部とからなり、pの値が0.02〜0.30の範囲にある数平均分子量が15,000〜80,000である生分解性高分子量脂肪族ポリエステル共重合体。脂肪族ジカルボン酸又は脂肪族ジカルボン酸ジエステル(A)と、脂肪族ジオール(B)と、オキシカルボン酸、オキシカルボン酸エステル又はラクトン(C)を触媒の存在下で重縮合反応させることで、数平均分子量15,000以上の脂肪族ポリエステル。
請求項(抜粋):
一般式(1)【化1】(式中、R1は炭素数1〜12の二価脂肪族基、R2は炭素数2〜12の脂肪族基、pはポリエステル共重合体中に含まれる前記一般式(1)で示されるエステル部のモル分率を示す)で表わされるエステル部と、一般式(2)【化2】(式中、R3は炭素数1〜10の二価脂肪族基、qはポリエステル共重合体中に含まれる前記一般式(2)で表されるエステル部のモル分率を示す)で表されるエステル部とからなり、pの値が0.02〜0.30の範囲にある数平均分子量15,000以上の生分解性高分子量脂肪族ポリエステル共重合体。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭52-056193
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特開平4-292619
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ポリ乳酸共重合体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-205181
出願人:東洋紡績株式会社
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