特許
J-GLOBAL ID：200903033887222968

通報装置、通報システム及び通報装置の映像処理方法

発明者：
石田 聡

石田 聡 について


出願人/特許権者：
日本ビクター株式会社

日本ビクター株式会社 について


代理人 (3件)： 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  高橋 俊一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-038608
公開番号（公開出願番号）：特開2004-222214
出願日： 2003年02月17日
公開日（公表日）： 2004年08月05日
要約：
【課題】ネットワークに掛かる負担を軽減すると同時に、高品位な画像を記録することができる通報装置を提供する【解決手段】通報装置4a,4b,4c,・・・には、1台以上の監視カメラ5a1,5a2,5a3,・・・が接続され、これらのカメラからの映像信号は所定の規格に準拠した圧縮画像に符号化さる。そして、この符号化された映像情報は高速ネットワーク1を介して管理サーバ2に送信される。また、各通報装置4に設けられた緊急ボタン46が押圧されたとき、当該通報装置4が緊急モードに切り替わると同時に、高速ネットワーク1を介して管理サーバ2に緊急モード信号を送信するとともに、監視カメラ5a1,5a2,5a3,・・・により撮像された映像を高品位な圧縮画像に符号化変換し、通報装置4に設けられた圧縮情報記憶部16により別途記録する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
1台以上の監視用撮像手段と接続され、当該監視用撮像手段により得られた映像信号をネットワークを介して、当該映像を記憶する管理サーバに送信する通信手段と、 前記監視用撮像手段から得られた映像を前記管理サーバに伝送する映像より高画質で処理する高画質化処理手段と、 緊急ボタンが操作された緊急時には、前記高画質化処理手段により処理された映像を記憶する高画質映像記憶手段と、 を具備することを特徴とする通報装置。
IPC (3件)：
H04M11/00 ,  G08B25/00 ,  G08B25/04
FI (7件)：
H04M11/00 301 ,  G08B25/00 510D ,  G08B25/00 510J ,  G08B25/00 510K ,  G08B25/00 510M ,  G08B25/00 520D ,  G08B25/04 E
Fターム (27件)：
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA09 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087AA44 ,  5C087AA60 ,  5C087BB03 ,  5C087BB46 ,  5C087BB64 ,  5C087BB65 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD49 ,  5C087EE11 ,  5C087EE18 ,  5C087FF19 ,  5C087GG02 ,  5C087GG66 ,  5K101KK13 ,  5K101KK14 ,  5K101LL02 ,  5K101MM07 ,  5K101NN06 ,  5K101NN07 ,  5K101NN18 ,  5K101NN22
引用特許：
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM