特許
J-GLOBAL ID:200903033892604194
ストレージ集中管理方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-154943
公開番号(公開出願番号):特開2003-345658
出願日: 2002年05月29日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】 複数の記憶装置が集中管理される環境において、記憶装置に書き込まれた管理情報のために、記憶装置が正常に使用できなかったり、正しく認識されないということがある。また、ストレージプールにより記憶装置を有効活用した場合、システム管理者がデータの消去を忘れるとデータが漏洩してしまうという危険性がある。【解決手段】 記憶装置のデータ状態を管理し、ストレージプールから計算機に記憶装置を割り当てる場合に、データ状態が不明である場合には、記憶装置に書き込まれた管理情報を消去する。また、記憶装置が不要になり、ストレージプールに返却する場合にも管理情報を消去する。さらに、記憶装置を計算機に割り当てる時に、機密度を設定し、記憶装置がストレージプールに戻されるときに設定された機密度に応じて、記憶装置のデータを自動的に消去する。
請求項(抜粋):
計算機と複数の記憶装置がネットワークによって接続され、これらを管理する管理用計算機とを有する計算機システムにおける記憶装置の管理方法であって、前記複数の記憶装置が有する論理デバイスをまとめて管理し、前記論理デバイスを前記計算機に割り当てる場合に、前記論理デバイスに対して割り当てられた機密度に応じて、前記論理デバイスに格納されたデータを所定の方法で消去することを特徴とする記憶装置の管理方法。
IPC (6件):
G06F 12/14 320
, G06F 3/06 301
, G06F 3/06 304
, G06F 3/06 540
, G06F 12/00 501
, G06F 12/00 545
FI (6件):
G06F 12/14 320 D
, G06F 3/06 301 A
, G06F 3/06 304 H
, G06F 3/06 540
, G06F 12/00 501 A
, G06F 12/00 545 A
Fターム (9件):
5B017AA07
, 5B017BA08
, 5B017CA07
, 5B065BA01
, 5B065CA30
, 5B065CC03
, 5B065PA20
, 5B082CA07
, 5B082HA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
計算機システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-053458
出願人:株式会社日立製作所
-
特開平4-024816
-
情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-218926
出願人:日本電気株式会社, 九州日本電気ソフトウエア株式会社
前のページに戻る