特許
J-GLOBAL ID:200903033907358810

写真処理装置における感光材料の巻き戻し方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-233078
公開番号(公開出願番号):特開平9-080631
出願日: 1995年09月11日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 未露光の感光材料の先端をマガジンの前方位置に確実に停止させることができる巻き戻し方法を提供する。【解決手段】 ロール状に巻かれた感光材料を収納するマガジンから該感光材料を送り出し、処理する写真処理装置における感光材料の巻き戻し方法であって、マガジン1aの遮光口17から前方位置に、送り出し機構Aと感光材料Pの先端を検出する第1および第2検出器であるセンサS4、S5とを順次設け、マガジン1a内から送り出された感光材料Pをマガジン1a内に巻き戻す際に、前記センサS5により感光材料の先端が検出されるまでは、送り出し機構により高速で巻き戻し、前記先端がセンサS5を通過したのち、低速に切り替え、ついで前記先端がセンサS4を通過するときに、ブレーキを掛け、前記先端を送り出し機構Aの位置で停止する。
請求項(抜粋):
ロール状に巻かれた感光材料を収納するマガジンから該感光材料を送り出し、処理する写真処理装置における感光材料の巻き戻し方法であって、マガジン内から送り出された感光材料をマガジン内に巻き戻す際に、当該感光材料の巻き戻し速度を複数設定したことを特徴とする写真処理装置における感光材料の巻き戻し方法。
IPC (4件):
G03B 27/32 ,  B65H 23/182 ,  G03B 27/00 ,  G03B 17/00
FI (4件):
G03B 27/32 B ,  B65H 23/182 Z ,  G03B 27/00 B ,  G03B 17/00 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-294838
  • 写真焼付装置用搬送制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-287567   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 特開平3-249638

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