特許
J-GLOBAL ID:200903033911784174
新規レバンフルクトトランスフェラーゼ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
戸田 親男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-205756
公開番号(公開出願番号):特開2002-017366
出願日: 2000年07月06日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【解決手段】 本発明は、組換え型の新規レバンフルクトトランスフェラーゼ(LFTase)及びその大量生成法に関する。【効果】 本酵素は、非常に活性が高く、ポリフラクタンのレバンに作用せしめることにより、フルクトース2分子が2ヵ所のフルクトシド結合をもって結合しているオリゴ糖(ジフルクトース・ジアンヒドリド:DFA IV)を効率的に製造できる。
請求項(抜粋):
下記の理化学的性質を有する新規レバンフルクトトランスフェラーゼ(LFTase)。(1)作用β-2,6フラクトシド結合を有する、ポリフラクタンのレバンを分解し、ジフルクトース・ジアンヒドリドIV(DFA IV)を合成する作用を有する。(2)基質特異性レバン及び鎖長が3から7のレバンオリゴ糖に作用する。(3)至適pH及び安定pH範囲至適pH:6.0安定pH範囲:4.0〜12.0(4)至適温度及び安定温度範囲至適温度:50°C安定温度範囲:本酵素は、40°Cまで安定であった。(5)分子量分子量:約50,000Da(SDS-PAGE、ゲル温度7.5%)(6)酵素の誘導性本酵素の誘導発現にはレバンを要しない。
IPC (9件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12N 9/10
, C12P 19/18
, C12R 1:06
, C12R 1:19
FI (9件):
C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 9/10
, C12P 19/18
, C12R 1:06
, C12R 1:19
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 A
Fターム (24件):
4B024AA05
, 4B024BA10
, 4B024CA04
, 4B024DA05
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA03
, 4B050CC01
, 4B050DD02
, 4B050FF11E
, 4B050LL02
, 4B050LL05
, 4B064AF03
, 4B064CA21
, 4B064CE11
, 4B064DA10
, 4B065AA13Y
, 4B065AA26X
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065BD14
, 4B065CA29
, 4B065CA41
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