特許
J-GLOBAL ID:200903033918007882

自動ドアのこじ開け防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 政名 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-246685
公開番号(公開出願番号):特開2001-073621
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 自動ドアの全閉状態の際におけるドア本体の上方及び開方向への強制的な移動を防止することで、防犯性に優れた自動ドアのこじ開け防止装置を提供することにある。【解決手段】 ドア本体1の下部に設けた係合部81と、ドア本体1下方のガイド溝5内に設けた被係合部35とを備え、前記係合部81と前記被係合部35は、ドア本体1を全閉状態で上方移動しようとした際に係合すると共に、同ドア本体1を前記上方移動と同時に開方向移動しようとした際にも係合するように、それぞれに上下で対向するフック部81b,35bが形成され、双方のフック部81b,35b間には、ドア本体1の通常の開閉動作を可能にするクリアランスHを形成してなる。
請求項(抜粋):
ドア本体の下部に設けた係合部と、ドア本体下方のガイド溝内に設けた被係合部とを備え、前記係合部と前記被係合部は、ドア本体を全閉状態で上方移動しようとした際に係合すると共に、同ドア本体を前記上方移動と同時に開方向移動しようとした際にも係合するように形成されている自動ドアのこじ開け防止装置。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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