特許
J-GLOBAL ID:200903033922837024
効果的なダイオキシン類の除去方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
小宮 良雄
, 大西 浩之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-169627
公開番号(公開出願番号):特開2005-342715
出願日: 2005年06月09日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【目的】 本発明は徴量のダイオキシン類を含むガス・土壌等から・ダイオキシン類を比較的安全に、安価に分解除去する製造方法と関連の装置を提供することを目的とする。【構成】 少なくとも1分子中に2つの環状構造を持つダイオキシン類を含むガス、液またはそれが付着したものに金属フタロシアニン誘導体と・過酸化水素のような酸素供給化合物が同時に接触するように混合作用を加えることを特徴とする果的なダイオキシン類の除去方法。【効果】 超高温処理のような高価な方法に依らずして、低温で、湿式で、効果的にダイオキシン類が効果的に分解できる。これに伴う金属フタロシアニン誘導体を、安全に処理する方法が提供できた。緊急かつ・重要な社会的要請に答えられる。環境破壊が防止できる。広く産業に活用できる。ダイオキシン類安全基準がより安全な方に下げられる。
請求項(抜粋):
少なくとも、1分子中に2つの環状構造を持つダイオキシン類を含む溶液またはその溶液が付着した固形物に対して、金属フタロシアニン誘導体と酸素原子を発生させる酸素供給化合物である過硫酸水素カリウムまたは/およびやt-ブチルヒドロベルオキシドの溶液とが同時に接触するように混合作用を加えることを特徴とする効果的なダイオキシン類の除去方法。
IPC (6件):
C02F1/72
, A62D3/00
, B01D53/86
, B01J31/22
, B09C1/02
, B09C1/08
FI (9件):
C02F1/72 Z
, A62D3/00 300
, A62D3/00 370
, A62D3/00 651
, A62D3/00 654
, B01J31/22 A
, B01J31/22 M
, B09B3/00 304K
, B01D53/36 G
Fターム (53件):
2E191BA12
, 2E191BB00
, 2E191BB01
, 2E191BC01
, 2E191BC05
, 2E191BD13
, 4D004AA41
, 4D004AB07
, 4D004CA15
, 4D004CA36
, 4D004CC09
, 4D004CC12
, 4D004CC15
, 4D048AA11
, 4D048AB01
, 4D048AB03
, 4D048AC08
, 4D048AC09
, 4D048AC10
, 4D048BA28X
, 4D048BA36X
, 4D048BA45X
, 4D048BA46X
, 4D048BB08
, 4D050AA12
, 4D050AB19
, 4D050BB09
, 4D050BB13
, 4D050BB20
, 4D050BC04
, 4G169AA03
, 4G169AA06
, 4G169BA27A
, 4G169BA27B
, 4G169BC62B
, 4G169BC66B
, 4G169BE13A
, 4G169BE13B
, 4G169BE37A
, 4G169BE37B
, 4G169BE38A
, 4G169BE38B
, 4G169BE39A
, 4G169BE39B
, 4G169CA02
, 4G169CA03
, 4G169CA04
, 4G169CA05
, 4G169CA07
, 4G169CA10
, 4G169DA02
, 4G169DA06
, 4G169EA03Y
引用特許: