特許
J-GLOBAL ID:200903033927878837
車両フロア構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-339197
公開番号(公開出願番号):特開2004-168252
出願日: 2002年11月22日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】フレームの強度を保ちながら、重量の増加を抑えることができる車両フロア構造を提供する。【解決手段】車両フロア構造10は、左右のフロアフレーム11,12を一定間隔をおいて前後方向に向けて配置し、左右のフロアフレーム11,12に第1〜第7のクロスメンバ21〜27を所定間隔をおいて掛け渡し、左右のフロアフレーム11,12および第1、第2のクロスメンバ21,22で形成した略矩形状の空間28に、波状に形成した波板30を車体前後方向に向けて配置し、波板30の左右側部31,32を左右のフロアフレーム11,12に結合するとともに、前後端部33,34を第1,第2のクロスメンバ21,22に結合し、波板30の上側稜線部35・・・にフロアパネル15を結合したものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
左右のフロアフレームに複数のクロスメンバを所定間隔をおいて掛け渡し、この様なフロアフレームおよびクロスメンバにフロアパネルを載置した車両フロア構造において、
前記左右のフロアフレームおよび一対のクロスメンバで形成した略矩形状の空間に、波状に形成した波板を、その稜線部が車体前後方向に向くように配置し、
この波板の左右側部をそれぞれ左右のフロアフレームに結合するとともに、前後端部をそれぞれ一対のクロスメンバに結合し、
かつ波板の上側稜線部を前記フロアパネルに結合したことを特徴とする車両フロア構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3D003AA01
, 3D003AA04
, 3D003BB01
, 3D003CA14
引用特許:
審査官引用 (1件)
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キャブフロア補強構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-324396
出願人:いすゞ自動車株式会社
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